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【競馬データ予想】「WIN5」徹底攻略! ★――2014年競馬の傾向総まとめ

2014-12-30 [週刊大衆01月5・12日合併号]

14年1番荒れたコースとは!?

ただ、1番人気馬限定の勝率だとディープインパクトは26・3%と、1番人気馬の平均である23・9%よりわずかに高いだけなので、信頼しすぎるのも微妙なところかもしれない。

最後に、コース別の成績も見ておこう。こちらはサンプル数を確保するため、単勝10倍未満に支持された馬の勝率を観察する。該当馬の延べ20頭以上のコースで勝率が一番高い、つまり堅めに収まっていたコースは東京芝2400メートルで、該当馬の勝率は25%だった。2位は中山芝1800メートルで24・2%。この2コースは3位以下との差がはっきりついた。2014年は、堅めで決着するコースだったことがわかる。

反対に、小倉芝1200メートルは〔25518〕で勝率6・7%、東京芝1600メートルは〔23315〔で勝率8・7%と、荒れやすくなっていたことがわかった。
後者は、13年までは、そのような傾向はあまりみられなかったのだが、前者は通算成績を見ても堅めで決まることが多い。

以上、ご紹介してきた2 014年のWIN5のデータあれこれ。


■須田鷹雄 プロフィール
1970年東京都生まれ。競馬評論家、ギャンブル評論家。大学在学中に競馬ライターデビュー。競馬以外のギャンブルも含めた「旅打ち」をライフワークとし、国内の全公営競技場を踏破した経験を持つ。

 開幕中京のメインはサマースプリントシリーズ第2戦のCBC賞。昨年、シリーズチャンピオンに輝いたベルカントが出走を予定している。乗り込みが進み、仕上げは順調だ。6月1日の坂路55秒6が初時計で、1週…
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