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【うっかり馬の助】初泥酔の情けない思い出…

2015-02-14

史上最低の東大中退ライターうっかり馬之助 酔いどれ競馬奮戦記
初泥酔の情けない思い出…


初めて酒を飲んだのは40数年前、大学受験が終わった日のこと。その夜、宿泊していた旅館で、布団にどっかと座り、酒屋で買ったウイスキーの瓶を開けた。

同宿していた数人の受験生は階下の娯楽室でビリヤードに興じていた。時折、上がる歓声を聞きながら、アタシは人生初のウィスキーを舐めた。

いやあ、あの時のウイスキーは美味しかった。甘く、辛く、魅惑的だった。 

それから1時間ほどのち、突然、目が覚め、ゲロまみれの布団に寝ているのに気がついた。傍らにはウイスキーの空き瓶。同宿者たちはまだ階下で遊んでいる様子……。

突然、羞恥心が起こり、帳場に電話をかけて吐いたことを告げたが、結局、同宿者たちには気付かれてしまった。
 ソウルスターリングに、ウィークポイントはないのか。そんなことを考えていたら、競馬風俗研究会の立川末広がやってきて、こんなことを言う。「じつは、この馬は去年までの成績だけだったら、ちょっと危ない…
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