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【武豊】ステイゴールドの急死で思い出すこと

2015-02-18 [週刊大衆03月02日号]

日本人も外国人もうまい人はうまい

日本人騎手の騎乗機会が減るのではと心配する声が上がっているようですが、負けたくないと思う騎手は、自分の技術を磨けばいいだけのことです。

日本人だから、外国人だからという区別をすること自体、おかしなことです。
うまい騎手は、日本人だろうが外国人だろうがうまいし、その逆もあります。
誰がいようが、どんな馬が相手だろうが、自分は自分で頑張るだけ。武豊は、どこでもいつでも武豊です。

さぁ、今週末から、いよいよ2015年のGⅠ戦線が始まります。
第1弾は砂の王者を決める「フェブラリーS」(ダート1600メートル)。僕のパートナーは昨年の優勝馬・コパノリッキーです。

前走、GⅡ「東海S」で初めてコンビを組んだ印象は、まず、強いということ。でも、まだ荒削りな面があり、本格化するのはこれからです。それでいて、2着に4馬身差をつけたのですから心が弾みます。
狙うのは当然、連覇――今年最初の勲章は、誰にも、どの馬にも譲れません。


■武豊 プロフィール
1969年3月15日、京都生まれ。1987年の騎手デビュー以後、通算3500勝、日本人騎手初の海外GI制覇、年間200勝突破など数々の金字塔を打ち立て、現在も活躍中。

今週から舞台は京都に替わる。まず、馬場イメージをガラリと変える必要がありそうだ。 前開催の阪神は雨に祟られ、純然たるスピード競馬が見られなかった。芝コースは重くて、タフな馬場。特に瞬発力で勝負するタ…
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