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【井崎脩五郎】フ●ラしても身体は許さず

2015-03-02 [週刊大衆03月16日号]

競馬新理論 井崎脩五郎
フ●ラしても身体は許さず


デビューから地方転出まで、単・複をずっと買い続けた馬がいる。
平成22年秋に2歳新馬戦でデビューし、⑬⑫⑨⑨着と負け続けて、佐賀競馬へ転出したダンツハッピーという栗毛の牝馬である。

近親に桜花賞やエリザベス女王杯の勝ち馬が名を連ねる良血だったが、調教でいつも上がり39秒で一杯になってしまい、これでは人気になるわけがなく、単勝オッズはどのレースも百倍を超えていた。この馬が好きだったのは、母親の名前がフレンチバージンだったからだ。フレンチデピュティと、ロングバージンの間に生まれたので、両親の名前の一部を合わせてフレンチバージン(=フランスの乙女)となったわけだが、じつはフレンチには別の意味があることが知られている。研究社の新英和辞典にも「フ●ラチオ」と出ている。

したがって、フェラチオはするけど、身体は許さず処女のままという女の子を、俗に、フレンチバージンと呼ぶのである。小悪魔っぽくてかわいいよなあと思い、フレンチバージンの子のダンツハッピーをずっと買っていたわけだが、穴はあけずじまい。

忘れかけていたところへ、2月21日(土)、フレンチバージンの子がまたデビューしてきた。鹿毛の3歳牡馬エンパイアルーラー。やっぱり買った。結果はシンガリ。
でもまた買いそうなんだよなあ。


■井崎脩五郎 プロフィール
1947年生まれ。東京都出身。競馬評論家・コラムニスト。独特のレース予想と明るいキャラクターで人気を博し、数々のテレビ番組に出演。多数のコラム連載も持つ。

 北島三郎さんの愛馬。4走前の同舞台だった、ながつきSで2着。芝からのスタートだと勢いがつきませんが、差しが利く中山は(2−6−1−1)と得意コース。近走はゲートの不安もありますけど、35秒台の末脚…
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