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【G1ジャパンカップ】スピードの持続力なら好勝負! レインボーラインの一発あり「週刊大衆本誌 今週の決断」

2016-11-23 [週刊大衆2016年12月05日号]

 レベルが高いといわれている3歳牡馬。ジャパンCに出走する皐月賞馬のディープインパクト産駒ディーマジェスティが人気を集めそうだが、ここは伏兵レインボーラインの一発に期待したい。

 まず前走を振り返る。距離不安が囁かれていたレインボーラインは、出負けして後方でじっと待機。3コーナーでディーマジェスティを見る形で後ろの位置を取る。そして直線に入ると大外に持ち出し、直線一気。勝ったサトノダイヤモンドには及ばなかったものの、9番人気ながら2着に食い込み、波乱を呼んだ。終始、外を追走するロスのある競馬をしながらも、最後まで伸び続けたのは、力がなければできない芸当だ。

 菊花賞で4着に敗れたディーマジェスティは、それまで全7戦、後ろから差された経験がなかった。2着に敗れた新馬戦も3着に敗れたダービーも、ともに差し届かなかったもの。高いレベルでの持続力を誇る馬なのだ。それを、1頭分外を回しながらも、きっちりとねじ伏せ、ディーマジェスティに“初の屈辱”を味わわせたのは、衝撃的な内容と言っても過言ではない。

 2走前の札幌記念でも現役最強馬モーリスを猛追。春の勢力図では、「3強」の一つ下に位置していた同馬だが、ひと夏越してトップの一角に入ってきていると見て、なんら不思議はない。登録の段階では鞍上未定で、人気も落ち着きそうで期待値は高い。

 対抗格にはゴールドアクター、キタサンブラック。両馬とも前走を勝って照準をここに絞っており、人気でも崩れないだろう。★にはシュヴァルグラン。前走は叩きの意味合いが強かったはずだが、脚を計りながらも勝ってしまった。東京2400メートルは条件好転で、一気に突き抜ける可能性も秘めている。

 馬券は◎の単複、○▲★に馬連・馬単で厚く流す。

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