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【武豊】有馬記念の悔しさは凱旋門賞で晴らす!

2017-01-10 [週刊大衆2017年01月23日号]

 その前、24年前の酉年はデビュー7年目。ベガをパートナーに桜花賞とオークス。ナリタタイシンで皐月賞。メジロマックイーンで宝塚記念と4つのG1タイトルを奪取。モハメド殿下所有の外国馬、キットウッドで安田記念(6着)。日本馬、ナリタチカラで香港国際カップ(7着)に挑むなど、フィールドが海外に拡がった年でもありました。

 デビュー31年目に突入する今年は、どんな年になるのか。いや、どうしたいのか。思いを語りだすと、いっぱいありすぎて、とても書ききれません(苦笑)。

 昨年同様、海外を飛び回りたいし、ダービーはもちろん、JRAのG1を一つでも多く勝ちたい。キタサンブラックと凱旋門賞をこの手にしたいし、ここ数年、遠ざかっているリーディング争いにも加わりたい――両手の指では足りないほどです。

 昨日より今日。今日より明日。少しでもうまい騎手になれるよう頑張りますので、皆さん、今年もよろしくお願いします。

■武豊 プロフィール
1969年3月15日、京都生まれ。1987年の騎手デビュー以後、通算4000勝、日本人騎手初の海外GI制覇、年間200勝突破など数々の金字塔を打ち立て、現在も活躍中。

 サトノダイヤモンドはここまでの3戦で圧勝。最初の2レースは極端なスローペースの競馬で、前走のきさらぎ賞はある程度平坦なラップだったが、それでも圧勝となったのは決め脚の差がものを言ったからだ。少頭数…
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