ガッポリ大衆 http://taishu.jp/ ガッポリ大衆 Thu, 19 Jan 2017 09:22:34 +0900 ja 【G2AJCC】有馬記念組や金鯱賞組に注目「今週の狙い目レース 須田鷹雄」 http://gappori.money/26217.php Wed, 18 Jan 2017 09:30:00 +0900 【G2AJCC】有馬記念組や金鯱賞組に注目「今週の狙い目レース 須田鷹雄」

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 この原稿を書いている時点でAJCCの想定馬はある程度そろっているものの、中山金杯組の動向が流動的なままである。ただ、AJCCにおける中山金杯組というのは、近年だとさほど重要なものではない。過去10年[2・2・1・23]で、回収率も単46%・複74%と平凡なものだ。ディセンバーSから月またぎで来た馬は[0・2・2・4]と勝馬こそ出ていないものの複勝率は50%であり、複回収率も131%と高い。

 ただ、それより強いのがさすがの有馬記念組である。過去10年は[4・2・1・9]。優勝馬を4頭出したうえで回収率は単112%・複106%と高い。有馬記念で掲示板に来るような馬がAJCCで好走するのは当然のことだが、有馬で2桁着順だった馬からもネヴァブションとヴェルデグリーンが優勝している。やはり強いところから天下ってきた馬は侮れない。

 もうひとつ好相性なのが金鯱賞組で、過去10年[2・0・2・2]。有馬記念や別定G2の金鯱賞から来た馬が強いというのは、格の重要性を物語っている。逆に中山適性で勝負するならば、ディセンバーS組のように、目立たない(重賞でない)ところから来る馬のほうが買いやすい。

 では、今年の想定馬に照らしていこう。まず有馬記念組からはデニムアンドルビーが参戦を予定していたが、登録なし。となると、次に検討したいのは金鯱賞組。今回は◎リアファルが出走を予定している。1年近い休養のあとに出走した金鯱賞だけに、5着は上出来の内容。しかも当時の馬体重は18キロ増だった。どう考えても叩き2戦目のここは上積みがあるはず。中山は有馬記念でしか走ったことがないが、前付けできる脚質だけに合わないことはないはずだ。

 ディセンバーSからは○ルミナスウォリアーが来る。関東馬のわりに中山はそれほど使われておらず脚質的にも差し寄りだが、ディセンバーSにしても2着に届いているし、最近は溜めたぶんだけ伸びてくるようにもなっている。2、3着はありそうだ。

■須田鷹雄 プロフィール
1970年東京都生まれ。競馬評論家、ギャンブル評論家。大学在学中に競馬ライターデビュー。競馬以外のギャンブルも含めた「旅打ち」をライフワークとし、国内の全公営競技場を踏破した経験を持つ。

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【武豊】エアスピネルで幸先よく金杯勝利。今年も楽しみです http://gappori.money/26218.php Tue, 17 Jan 2017 09:00:00 +0900 【武豊】エアスピネルで幸先よく金杯勝利。今年も楽しみです

 ジョッキーになって3度目の“年男”。2017年の競馬がスタートしました。開幕初日のメインは、これがなければ新しい年は始まらないといわれるほど心浮き立つ東西の金杯。ここを取って幸先の良いスタートを切りたいと願うのは、ホースマンもファンも同じです。その記念すべきレースで1番人気に支持されたのが、昨年のクラシックをともに戦ってきたエアスピネルでした。

 一年という長いスパンでG1を考えたとき、毎年、「今年はこの馬で!」と思わせてくれるパートナーが何頭かいますが、昨年は、キタサンブラック、アウォーディー、そして、このエアスピネルが、その柱となるべき存在でした。ところが、キタサンブラック、アウォーディーが素晴らしい走りで結果を残してくれたのに比べると、皐月賞4着、日本ダービー4着、菊花賞3着と、いいところまではいくけど、あと一歩が届かない。チームのスタッフにも、ファンにとっても、僕自身にとっても歯がゆい一年となってしまいました。

 今年こそ――思いはみんな同じのはずです。だからこそ、ブラックスピネルの猛追をハナ差しのいでの優勝という結果には、ようやく勝たせてあげられたという歓びを感じていますが、ヒヤヒヤものの内容には満足していません。僕が期待するエアスピネルは、まだまだ、こんなものじゃない。今年、この馬にかける思いは、それだけ大きいものがあります。

 奇しくも、前回、この京都金杯を制したのは、12年前の酉年、“年男”だった05年でした。――それは、たまたまでしょう?

 確かにそうなんですが、この年は、ディープインパクトの三冠を含め6つのG1を制し、JRAでの年間勝利数も212という記録を達成した、心身ともに最高に充実した一年で、こんな偶然ならいつでも大歓迎です(笑)。

 今年も引き続き柱として期待している一頭、アウォーディーは2月下旬、栗東トレセンに帰厩して、ドバイワールドカップ(3月25日、メイダン、ダート2000メートル)に向かう予定です。

 そして、もう一頭。凱旋門賞制覇という大きな旗を掲げるキタサンブラックは、同日に行われるドバイシーマクラシック(芝2410メートル)に登録しましたが、清水久詞先生が、「どこからでもいける状態」と話しているように、今年新設されたG1大阪杯(4月2日、阪神、芝2000メートル)、天皇賞・春(同30日、京都、芝3200メートル)も視野に入れているとのことでした。

 どこからスタートして、どこを目標にするのか。こちらは北島オーナー次第ですが、騎手としては、どこからでもOKです。

 3歳クラシックもまだまだ、これから有力馬が出てくるだろうし、春に向かって気持ちが一段と弾みます。目標は――元気に怪我なく一年を過ごすこと。次の酉年も現役で迎えたいなぁと心密かに思っている武豊です。

■武豊 プロフィール
1969年3月15日、京都生まれ。1987年の騎手デビュー以後、通算4000勝、日本人騎手初の海外GI制覇、年間200勝突破など数々の金字塔を打ち立て、現在も活躍中。

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柴田恭兵の暗号…“あぶない刑事”で大波乱「井崎脩五郎 競馬新理論」 http://gappori.money/26214.php Mon, 16 Jan 2017 09:00:00 +0900 柴田恭兵の暗号…“あぶない刑事”で大波乱「井崎脩五郎 競馬新理論」

「柴田恭兵」という暗号が出た。1月8日(日)、京都メーンのシンザン記念。5枠にこの2頭が入っていたのだ。

 トラスト  (柴田)大
 (キョウヘイ) 高倉稜

( )で囲った部分をご覧になっていただきたい。つなげると、柴田キョウヘイ(恭兵)である。俳優・柴田恭兵でわれわれがすぐ思い出すのは、1987(昭和62)年に大ヒットしたテレビドラマ『あぶない刑事(デカ)』。

「ひょっとすると、これは、あぶないデカ馬ということで、デカ馬がみんなスッ飛んでしまうんじゃないですかね」

 競馬風俗研究家の立川末広がそんなことをいうので、発表されたシンザン記念の体重にあたってみたところ、15頭の出走馬のなかに、ものすごく小さい馬がいた。たった428キロのキョウヘイ。

 この馬が、あぶないデカ馬たちを尻目に、勝利をさらってしまうのか。そんなことを考えていたら、これが本当になった。シンガリ一気の末脚で、デカ馬相手に勝ってみせたのだ。8番人気で単勝は2740円。2着は524キロもあるいちばんのデカ馬タイセイスターリーで、馬単は5万円に近い大穴だった。

 全国の柴田恭兵ファンが、この馬券、ごっそり取ってる気がするなぁ。

■井崎脩五郎 プロフィール
1947年生まれ。東京都出身。競馬評論家・コラムニスト。独特のレース予想と明るいキャラクターで人気を博し、数々のテレビ番組に出演。多数のコラム連載も持つ。

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女子アジア選手権Jr.三冠! 鈴木奈央は競輪界の超新星 http://gappori.money/26190.php Sun, 15 Jan 2017 09:00:00 +0900 女子アジア選手権Jr.三冠! 鈴木奈央は競輪界の超新星

 2016年7月24日、平塚競輪場で新星が誕生した。打鐘から先行する加瀬加奈子選手、捲ろうとする児玉碧衣選手、そしてその後方から、デビューして2場目の鈴木奈央選手が捲りの態勢に入る。ゴール前で児玉選手を差し切り、見事、優勝を決めたのだ。3連単の配当は2万5650円! 加瀬、児玉という強豪両選手を打破した新星の誕生に、平塚の観客は大いに沸いた。

 鈴木選手は中学・高校時代から自転車競技に打ち込み、2015年2月のアジア・ジュニア自転車競技選手権大会では、ケイリン1位、団体追抜き1位、スクラッチレース1位という輝かしい成績を残している。

 周りの期待通り、日本競輪学校に入学すると、好成績を残し、競輪学校順位1位を記録するが、伊東競輪場で行われた卒業記念レースでは、土屋珠里選手に優勝をさらわれ、2位に終わってしまう。

 それでも2016年7月2日、静岡競輪場でデビューすると、2日目に初勝利を飾るなど、4・1・3着の好成績を残す。そして、同年7月24日、冒頭で紹介したように、鮮烈な初優勝を決め、周りを熱くさせたのである。

 昨年度は出走数30回、優勝1回、1着9回、2着7回、3着8回。勝率30.0%、2連対率53.3%、3連対率80.0%という成績。期待の大きい新星だけに、これからもその活躍が大いに楽しみだ。なお、次走は「ミカリンナイトレース」(伊東・1月15〜17日)に出走予定。

鈴木奈央(すずき・なお)
生年月日 1997年2月9日
期別 110期
級班 A級2班
登録番号 015144
登録地 静岡県
ホームバンク 日本サイクルスポーツセンター
血液型  O型
身長 166.2cm
目標 ガールズグランプリ優勝
モットー 勇気をもって行動すること

≪競輪オフィシャルサイト≫
http://keirin.jp/pc/dfw/dataplaza/guest/

≪ガールズケイリンHP≫
http://www.girlskeirin.com/

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【G2日経新春杯】ディープインパクト産駒モンドインテロが2400m戦でも「今週の狙い目レース 須田鷹雄」 http://gappori.money/26135.php Sat, 14 Jan 2017 09:00:00 +0900 【G2日経新春杯】ディープインパクト産駒モンドインテロが2400m戦でも「今週の狙い目レース 須田鷹雄」

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 日経新春杯は1月のG2ということで本当のG1級はほとんど出走せず、しかしG2ではあるので、ある程度メンバーレベルは高い、という微妙な立場のレースだ。AJC杯と似たところがあり、実際にこの原稿を書いている時点で両睨みの馬も何頭かいるが、斤量条件ゆえにこちらのほうが前走条件戦組なども好走しやすい。もちろん条件戦で大敗してきた馬では話にならないが、連対してきた馬なら十分にチャンスはある。

 前走オープン組を見ると、オープン特別からG1まで、前走クラスによる成績差は意外とない。一方で、前走着順はある程度問われる。ただ、前走1着よりは2~3着のほうがいい。勝ってくると当然ハンデを積まれる。実はハンデそのものは大きな問題ではないのだが、ここに出走するような馬は毎回コンスタントに走るというよりは走ったり走らなかったりの幅が大きい馬も多く、1着直後で人気になり、かつハンデも積まれるというタイミングは買ううえでお得ではないのである。

 今回はステイヤーズS3着の◎モンドインテロから入りたい。使われ方を見るに関係者からはかなりのステイヤーと見られているようだが、2400メートルが守備範囲に入らないということはないだろう。京都芝2400メートルは高雄特別→松籟Sと条件特別を連勝した舞台。当時は好位に受ける競馬をしていた。今回もそのような競馬に戻せばよいのではないだろうか。

 ディープインパクト産駒にしては使える末脚に限界があり、溜めても溜めただけははじけないところがある。そこそこの末脚でも届く位置でレースをすれば足りてくる。

 ミッキーロケットは、菊花賞入着馬。能力の絶対値が高い可能性がある。勝ちきれるイメージはないのだが、堅実に走って馬券圏内に入ってきそうな雰囲気はある。明け4歳ということでまだ伸びシロも残していそうだ。

■須田鷹雄 プロフィール
1970年東京都生まれ。競馬評論家、ギャンブル評論家。大学在学中に競馬ライターデビュー。競馬以外のギャンブルも含めた「旅打ち」をライフワークとし、国内の全公営競技場を踏破した経験を持つ。

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パチスロ1機種で100万勝ち!? 頼りにできる「絶対的エース台」とは?【松本バッチの「パチスロ勝利の隠し味」】 http://gappori.money/26199.php Sat, 14 Jan 2017 07:30:00 +0900 パチスロ1機種で100万勝ち!? 頼りにできる「絶対的エース台」とは?【松本バッチの「パチスロ勝利の隠し味」】

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パチスロ勝利の隠し味 松本バッチ
第50回「2016年の定番パターン」

 皆様、遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。2017年が始まりました。めでたく新年を迎えたところではありますが、今回は昨年2016年のパチスロでも振り返らせていただこうかな、と思います。1年という期間を通して、各場面でもっとも活躍した機種を、ベースボールにでもたとえてお送りしましょう。

■2016年「絶対的エース」:『ミリオンゴッド-神々の凱旋-』
 いろんな場所で、もう何度もこの機種名を書いてきましたが、やはり僕にとって2016年は『凱旋』の年でした。機種別の収支では100万超えのトップ。稼働時間もナンバーワン。

ミリオンゴッド-神々の凱旋-(ユニバーサルブロス)
ミリオンゴッド-神々の凱旋-(ユニバーサルブロス)
(C)UNIVERSAL ENTERTAINMENT

 朝イチからの先発として登板し、最後まで投げ切ることもしばしば。決め球は赤7揃いの「SGG」(上乗せ特化ゾーン)で、ドッサドッサと出玉の山を築いてまいりました。「朝イチの設定変更で天井ゲーム数が1000ゲーム(うち10%は510ゲーム)に短縮される」という性能を生かし、朝から果敢に攻めた結果、“10年に一度の逸材”的存在感でございました。

■2016年「抑えの切り札」:『クランキーセレブレーション』
 エース等の活躍で手にしたリード(出玉)を、中途半端な残り時間でもしっかり守り切ってくれました。最低設定のペイアウトが101%(※フル攻略時)という甘さで大ゴケを防ぎ、設定1でも約135分の1と当たりやすいボーナス確率で打つ時間を選ばない。

クランキーセレブレーション(アクロス)
クランキーセレブレーション(アクロス)
(C)UNIVERSAL ENTERTAINMENT

 ビッグボーナスの獲得枚数を減らして当選確率を上げるというチャレンジはお見事で、ノーマルタイプの新たな定番の予感さえ感じました。切れ味鋭い連チャンで2千枚近くを一気に吐き出すのは、最高のサプライズでした。

■2016年「代打の神様」:『リノ』『スーパーリノMAX』
 こちらの機種もたびたび名前を出してきましたが、負債を抱えた後半戦。残り時間もなくなってきて「ATやARTでは間に合わない……でもノーマルタイプじゃそんなに出せる気がしない……」、そんなときの救世主がコレです。

リノ(山佐)
スーパーリノMAX(山佐)
(C)YAMASA

 打率うんぬんは置いといて、とにかく「コイツならまだ逆転の可能性がある」と思わせてくれるそのシステムたるや、まさに切り札。投資が3万円超えてきて、残り時間があと1時間でも、『スーパーリノ』が後ろで笑っていてくれました。「まだ慌てるような時間じゃない」と。

 ……といった具合に、僕の2016年という1年は「朝イチ凱旋、勝ってりゃクラセレ、負けてりゃスーリノ」という王道パターンに頼りっきりといっても過言ではない1年でございました。

 今年2017年は、パチスロの規定改正の関係もあり、店のラインナップは大きく変わることでしょう。そんな中、自信を持って狙える「自分の勝ちパターン」を、いかに確立できるかが勝負の鍵になると思っております。どんな機種がエースの座に躍り出るか、模索しつつ楽しみながら、今年も打っていこうと思います。


■松本バッチ プロフィール

1982年福島県生まれ。「勝つために打つのではなく、より楽しく打つために勝つ」をモットーに、『パチスロ攻略マガジン』をはじめ、各種パチンコ・パチスロメディアで活躍中。yab山口朝日放送「山口レバーオン!」(毎週火曜日25:45~)、テレビ埼玉「真王伝説」(毎週土曜日24:00~)ほか、テレビレギュラー出演も多数。

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【G2日経新春杯】新年の成長株、レッドエルディストに注目!「阿部幸太郎 オレの美味予想」 http://gappori.money/26134.php Fri, 13 Jan 2017 09:00:00 +0900 【G2日経新春杯】新年の成長株、レッドエルディストに注目!「阿部幸太郎 オレの美味予想」

 審議時間わずか6時間足らず。強行採決であのカジノ法案が成立してしまいました。国民の大多数が反対するカジノ法案。賭博場を造り、そのアガリで経済成長の一環にするとは言語道断です。読売新聞の朝刊、社説の見出しでも「人の不幸を踏み台にするのか」と批判しています。

 しかも、世界戦略と言いつつアジア圏では15か国186か所にカジノがあり飽和状態。韓国は、釜山、ソウル、済州島、江原にあり、江原ランドでは、質屋が道沿い軒を並べ、犯罪が横行しています。

 日本は競馬、競輪、競艇、オート、パチンコなどで一昨年の売り上げが約30兆円。結局この引っ張り合いではないか、と言われています。となると、地方競馬などは厳しい現実が待ち構えているように思います。

 さて、京都では「日経新春杯」が予定されています。ハンデが微妙ですが、支持を集めそうなのがミッキーロケット。神戸新聞杯でサトノダイヤモンドとクビ差の大接戦。ステイヤーズS3着の好調モンドインテロ。

 注目は、4歳のレッドエルディスト。新年の成長株です。

■阿部幸太郎 プロフィール
1949年生まれ。宮城県出身。競馬評論家。専門誌に連載を持つほか、ユニークな語り口で競馬番組にも数多く出演。“アベコー”の愛称で多くの競馬ファンに親しまれている。

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パチプロが悲鳴!? 今「パチンコが勝ちにくい」ってホント?【現役パチプロ・アンドレ「パチンコ事情」最前線!!】 http://gappori.money/26150.php Thu, 12 Jan 2017 07:30:00 +0900 パチプロが悲鳴!? 今「パチンコが勝ちにくい」ってホント?【現役パチプロ・アンドレ「パチンコ事情」最前線!!】

現役パチプロ・アンドレ「パチンコ事情」最前線!!
第39回 パチプロも勝てない「パチンコ不景気」真っ只中?

 30年近く通っているホールにずっと勤めていた店員さんが定年退職しました。寂しいですが、ホール店員の定年を初めて見かけたのでちょっと驚き。わしはいつまでも続けられるという理由でパチプロになりましたが、物忘れや勘違いが増えて老後が心配になってきました……。

 さて、世間はようやく正月気分が抜けてきた頃でしょうか。いろいろ騒がれていた「爆裂系パチンコ機種の撤去問題」も昨年末でひと段落。ホール店舗や客の数はジリジリ減っていますが、2017年に入った今、業界問題的な不安材料は当面ありません。

 これからはホールに活気が戻ってくるはず!……と言いたいところですが、実際はまだまだ厳しいようです。普通の客だけではなく、最近はパチプロの数もめっきり少なくなりました。わしはパチプロを辞める気はありませんが、日当や年収が下がりつつあるのは事実。

 最近はパチンコ台の撤去問題の影響もあって、ホールの経営は総じて厳しくなっています。ゆえに「パチンコで勝てる(=ホールが客にサービスする)環境」は激減していて、プロでも簡単には勝てない状況なのです。

 パチプロは今、集団グループ化して生き延びるか、潔く廃業して普通に働くかの二極化が進んでいます。わしのようなポンコツパチプロが1人で打つだけでも煙たがられるのに、プロが集団でサービス台を占領して出玉を抜きまくると、ホールは大赤字になるだけでなく、常連客の信用まで失って丸損です。そして「サービスしても意味ないから、出玉還元はもうやめよう」という悪循環に陥るわけです。

 さらにパチプロとして懸念している点は、「打ちたい」と思える機種の少なさです。現在ホールの主力となっているのは、大当たり確率が約320分の1のミドルデジパチですが、強力な有名タイトルであっても客はまばら。開店前の入店待ちの並びも極端に減ってしまいました。大当たり確率約200分の1前後のライトスペックもイマイチ。どれも似たりよったりで、残念ながら“食える機種”は見当たりません。

 わしが好きな甘デジはさらに悲惨です。初当たりを引いた後、もう一度大当たりを引かないと連チャンモードに入らない「突破型」と呼ばれるタイプが増え、大当たり確率が約99分の1と軽い甘デジでも、勝つ前に資金が尽きてしまう。楽しく手軽に勝てるスペックの古い機種は外され、残ったとしても1パチ送り。「勝てる店と勝てる台」がダブルで減少しているのです。

 何だか辛気臭い話になってきましたが、希望の光は見え始めています。

 パチンコメーカーが、中途半端な出玉爆発力にこだわるより、打つこと自体が楽しいと思える機種を作ろうとする流れです。たとえば、昨年登場した一発台の『CR天下一閃』はその代表でしょう。以前にここでも紹介した、ちょっと異端のパチンコ台ですが、デジパチが不振だからこそ注目されたのかもしれません。

 そんな中、わしが首を長くして待っていた「救世主機種」の導入がついに始まりました。『スーパー海物語』甘デジ版の元祖、通称「白海」が復活したのです!

CRAスーパー海物語(三洋)
CRAスーパー海物語(三洋)
◆大当たり確率:約1/89.8
   →ST時:約1/8.9
◆ST突入率:100%(5回転)

『海物語』シリーズの甘デジ版は、パチンコファンなら誰しも一度くらいは打ったことがあると思いますが、わしの個人的評価では初代がやっぱりナンバーワン。最も長く稼げた機種です。この機種は、その初代のスペックをほぼ完全再現していて、さらには初代になかった15ラウンド出玉(約1200発)が追加されました。確率的には朝から晩まで打って1回引けるかどうか程度なのでオマケ要素ですが、夢はないよりあったほうがイイ。

 通常時、ST(回転数制限の確変)中とも、従来の甘デジ版『海物語』より当たりやすい確率なのが最大の魅力。5連10連はそうそうできませんが、ハマリが小さくすむのはやっぱり楽しい。パチンコは「とにかく当たってナンボ」と思う人にぜひオススメしたいのです。

 わしは直営店に先行導入された『白海』を、開店から閉店までの終日勝負で、2日連続打ってみました。待ち望んでいた機種でもあり、本気度全開で打ち込んで、2日間の収支合計は約8千円勝ち(笑)。「それでもプロなの!?」と思われそうですが、2日ともかなりのヒキ負け展開で、他の甘デジだったらおそらくボロ負け。それでも勝てたわけですから、かなり“甘い”といえます。

 一撃出玉爆発の可能性は薄くても、堅実さでは現行デジパチの中で屈指の実力。1日じっくり遊べて、しかも安定した勝ちが見込めるなんて、パチンコファンにもプロにもウレシイですのう。一発告知の“キュイン”や保留先読み演出などはありませんが、むしろそれが長時間飽きずに楽しめる「スルメパチンコ」の真骨頂だと、わしは思います。

 投資が少なくすむのに粘ればキッチリ勝てる、実にありがたい存在の甘デジ『CRAスーパー海物語』。これを今後の主軸にすえたいのがわしの正直な本音です。設置はそこそこ多そうなので、みなさんも優秀なホールを見つけて確実な勝利をモノにしてください♪

■アンドレ プロフィール
1967年大阪府生まれ。パチンコメーカーや直営店が数多く存在する名古屋を拠点に『パチンコ攻略マガジン』の専属ライターとして活躍中。パチプロとしての長い経験や知識に加え、幅広い業界人とのパイプを生かした多角的な分析が得意。

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【G2日経新春杯】ディープインパクトと2大勢力のキンカメ産駒に注目!「栗東トレセン便り 薮中泰人」 http://gappori.money/26133.php Wed, 11 Jan 2017 09:00:00 +0900 【G2日経新春杯】ディープインパクトと2大勢力のキンカメ産駒に注目!「栗東トレセン便り 薮中泰人」

 シーズンオフがない中央競馬。年明けから毎週、重賞レースが組まれている。中京競馬が始まる今週も3場で3重賞だ。

 興味深い一戦は1月15日の日曜メイン。京都で行われるG2日経新春杯だ。昨年はレーヴミストラルが直線一気の豪脚で差し切ったが、2着のシュヴァルグランはその後に急出世。いまやG1級までに上りつめた。今年も将来性のある馬が揃って見逃せない一戦である。

 期待値が高いのはキンカメ産駒の3頭だ。種牡馬キングカメハメハは昨年も2位に終わったが、ディープインパクトとともに2大勢力を堅持。万能型として今年も重賞戦線で重要な位置を占めそうだが、ここ出走予定の3頭はいずれも末脚自慢の馬ばかりだ。

 まず、昨年の勝ち馬、レーヴミストラルは松田博厩舎の引退で、現在は高野厩舎に転厩しているが、昨年の切れ味は見事だった。4角でも、まだブービーの11番手。それを大外からの一気差しだ。レース上がりの2Fが11秒8-11秒6のラップだから破壊力は相当なもの。自身の上がり3Fは33秒1だった。3歳時のG3青葉賞勝ちも2400メートルだったが、その脚質からもこの距離がベストなのだろう。

 ただし、連覇への条件は、やはり仕上がりだ。今回は昨春の天皇賞以来だから7か月半ぶり。栗東トレセンでの初時計は12月18日の坂路58秒6。21日には併走で54秒5とピッチを上げているが、脚質と同じでエンジンが温まるのに時間がかかるタイプ。舞台適性を考慮しても今回は▲あたりが妥当だろう。

 ミッキーロケットも今年が楽しみなキンカメ産駒だ。昨年は夏の北海道シリーズで上昇。2勝2着1回のあと挑戦した神戸新聞杯でサトノダイヤモンドにクビ差迫る2着に好走した。菊花賞は5着に敗れたが、本質的に3000メートルは長いのだろう。ゲートは上達していたのに道中でかなり折り合いに苦労していたからだ。その意味では2走前の2400メートルに戻る今回は期待度が増す。

 さらに可能性を感じさせるのがクリプトグラムだ。じっくり育てる藤原英厩舎。明け6歳でキャリアはまだ9戦。休み休みで使い[5・2・0・2]という戦績だ。

 一気に花開いたのが昨春だ。1000万特別、格上挑戦のオープン特別を勝ち、初重賞挑戦になった目黒記念も制して3連勝を達成した。いずれも中団位置からの差し切り。今回はその目黒記念以来だが、仕上げには定評がある厩舎。勝てば天皇賞・春の有力馬になる。(日刊ゲンダイ大阪記者)

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【武豊】有馬記念の悔しさは凱旋門賞で晴らす! http://gappori.money/26136.php Tue, 10 Jan 2017 09:00:00 +0900 【武豊】有馬記念の悔しさは凱旋門賞で晴らす!

 1枠1番を引き当てた第61回有馬記念――。ゴール前、ここ! という最高のタイミングで差し返したと思ったのですが、最後の最後で力及ばず、キタサンブラックとの今年最後の祭りは、クビ差の2着に終わりました。

 マルターズアポジーの逃げは想定内。離れた2番手で気持ちよく走り、隊列が決まったときは、よし、これでいける! という手応えを掴んでいました。ルメールとサトノダイヤモンドが前に進出してくるだろうことも、直線入り口でゴールドアクターが並びかけてくるだろうことも、頭の中には入っていました。

 向こう正面。サトノダイヤモンドと入れ替わるように上がってきたサトノノブレスにつつかれていなければ……。そう思わなくもありませんが(苦笑)、しかし、それも、これも、競馬です。

 産経大阪杯2着。
 天皇賞・春1着。
 宝塚記念3着。
 京都大賞典1着。
 ジャパンカップ1着。
 有馬記念2着。

 2016年は、キタサンブラックとともに駆け抜けた一年でした。それは今年も変わりません。どこから始動して、春はどのレースを走り、秋はどこを目標にするのか。すべてはこれからですが、僕個人としては、凱旋門賞への挑戦――フランスで、北島三郎オーナーの『まつり』を聴きたいと思っています。

 さて今年は、騎手になって3度目の酉年を迎えることになりました。12年前。前回の酉年といえば……そうです、ディープインパクトが三冠に輝いた年でした。あれからもう12年も経つんですね。ちょっと、いや、かなりの驚きです(笑)。

 あの年は、JRAでの勝利は年間212勝。ディープ以外でもアドマイヤマックスで高松宮記念。エアメサイアで秋華賞。カネヒキリでジャパンCダートを勝ち、あわせて6個のG1を制覇。自分でも“すごいな”と思えるほど、記憶にも記録にも残る一年でした。

 その前、24年前の酉年はデビュー7年目。ベガをパートナーに桜花賞とオークス。ナリタタイシンで皐月賞。メジロマックイーンで宝塚記念と4つのG1タイトルを奪取。モハメド殿下所有の外国馬、キットウッドで安田記念(6着)。日本馬、ナリタチカラで香港国際カップ(7着)に挑むなど、フィールドが海外に拡がった年でもありました。

 デビュー31年目に突入する今年は、どんな年になるのか。いや、どうしたいのか。思いを語りだすと、いっぱいありすぎて、とても書ききれません(苦笑)。

 昨年同様、海外を飛び回りたいし、ダービーはもちろん、JRAのG1を一つでも多く勝ちたい。キタサンブラックと凱旋門賞をこの手にしたいし、ここ数年、遠ざかっているリーディング争いにも加わりたい――両手の指では足りないほどです。

 昨日より今日。今日より明日。少しでもうまい騎手になれるよう頑張りますので、皆さん、今年もよろしくお願いします。

■武豊 プロフィール
1969年3月15日、京都生まれ。1987年の騎手デビュー以後、通算4000勝、日本人騎手初の海外GI制覇、年間200勝突破など数々の金字塔を打ち立て、現在も活躍中。

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命と愛を取り戻す“白雪姫”「井崎脩五郎 競馬新理論」 http://gappori.money/26132.php Mon, 09 Jan 2017 09:00:00 +0900 命と愛を取り戻す“白雪姫”「井崎脩五郎 競馬新理論」

 サル年から、トリ年へ――。「これは、じつにいい運気なんですよ。サルは“去る”に通じますが、トリは“取り”ですからね。去っていったものを取り戻す運気なんです。恋人や、お金や、名誉など、去っていったものを取り戻せる運気なんです。去年、サル年に競馬で大損した人は、今年取り戻せますから、ぜひ頑張ってください」

 これは、1969(昭和44)年のトリ年、1月5日に金杯(中山競馬場)を見に行ったら、入場門のわきで、白髪頭の予想屋さんがやっていた口上。なるほどなあと思ったので、いまだに覚えている。いいことを聞いたお礼に予想を買ったら、金杯の第一本線は、枠連(3)-(5)だった。

 そして嬉しいことが起きるのである。3枠の人気のないほうのハクセツ(4番人気)と5枠の人気のないほうのダーリングヒメ(12番人気)が追い込んできて、ためしに買っていた枠連(3)-(5)(1330円)が当たってしまったのだ。そしてレース後に、ふと気がついた。カッコ内の部分にご注目。

「ハクセツ」→白雪
ダーリング「ヒメ」→姫

 なんだ、白雪姫で決まったのかと分かったのだ。童話の白雪姫は、継母に毒殺された白雪姫が、王子によって命と愛を「取り戻す」話だったもんなあ。

■井崎脩五郎 プロフィール
1947年生まれ。東京都出身。競馬評論家・コラムニスト。独特のレース予想と明るいキャラクターで人気を博し、数々のテレビ番組に出演。多数のコラム連載も持つ。

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白百合女子大卒のお嬢様、富樫麗加がド根性で大万舟券を! http://gappori.money/26108.php Thu, 05 Jan 2017 15:30:00 +0900 白百合女子大卒のお嬢様、富樫麗加がド根性で大万舟券を!

 2013年5月19日、富樫麗加選手がボートレース平和島でデビューした。彼女はなんと、お嬢様学校として有名な白百合女子大学を卒業した才媛。ボートレーサーを養成するやまと学校の厳しい訓練を経て、初めての実戦に臨んだのである。結果は5着と連対こそできなかったが、大きな一歩だった。

 彼女はお嬢様とはいえ、厳しく育てられた。午後11時の門限を過ぎると、父親の鉄拳が唸りをあげることもあった。だが、それはあくまでも娘のことを思っての行動であり、父親は彼女がやると言ったことをきちんとやらないとき、最も怒ったという。

 そんなお嬢様が、大学卒業後の進路として選んだのが、驚くことにボートレースだった。大学1年のある日、たまたまボートレース多摩川の近くを通りかかると、刺激的なエンジン音が聞こえてきた。それにひかれて場内に入り、レースを観戦した瞬間、「あ、これだ」と直感したという。当初、父親は反対したが、娘の決意の固いことを知ると、やまと学校への入学をどうにか許してくれた。

 同校は訓練の厳しいことで知られるが、父親の厳しいしつけを体験してきた富樫選手はそれに耐えることができ、晴れてデビュー戦を迎えることができた。初勝利は、同年の大みそか12月31日の平和島戦。このときの配当は10万6830円を叩き出した。

 先月の16日にも、戸田で1万4920円という万舟券を演出した富樫選手は意気盛ん。厳しい父親のしつけと過酷なやまと学校の訓練を耐え抜いたド根性に、大きな期待を寄せたい! なお、次走は「夢の初優勝男女W優勝戦」 (大村・1月8~12日)に出場予定。

富樫麗加(とがし・れいか)
登録番号 4758
生年月日 平成1年11月8日
身長 162cm
体重 54kg
血液型 B型
支部 東京
出身地 東京都
登録期 112期
級別 B1級

《ボートレース公式サイト》
http://www.boatrace.jp/

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【G3金杯】ディープインパクト産駒と内枠に注目!「栗東トレセン便り 薮中泰人」 http://gappori.money/26100.php Wed, 04 Jan 2017 09:00:00 +0900 【G3金杯】ディープインパクト産駒と内枠に注目!「栗東トレセン便り 薮中泰人」

 2017年も東西の金杯で中央競馬の幕が開く。まずマイル戦で行われる京都金杯だが、例年の傾向を整理しておきたい。馬券に直結するポイントは2つある。

 1つ目は内枠の有利さだ。過去10年を振り返ると1~4枠の連対は1、2着馬がそれぞれ8頭と圧倒的。対して外の7、8枠は勝ち馬が0。2着が1回あるのみ。5、6枠は勝ち馬を1頭ずつ出しているが、連対はこの2頭だけだ。

 内枠が有利なのはコース設定にある。仮柵のないAコース施行は16年秋の4回京都開催以来。5回京都開催がB、Cコース施行で保護された形。いわゆるVロードが出現する。京都のマイル戦はワンターンの競馬だから、馬場のいい内を走る内枠勢が有利になる。

 2つ目はディープ産駒の活躍だ。昨年こそ連対馬はなかったが、初めて出走した12年以降は必ず連対馬を出し、[2・3・0・2]の成績を誇っていた。それでなくても、京都の外回りはディープ産駒が得意にするコース。今年はガリバルディ、ミッキージョイの2頭に十分な注意がいるだろう。

 さて、今回のメンバーで注目がいるのは、なんといってもエアスピネルだ。昨年はクラシック路線を歩んで皐月賞4着、ダービー4着、菊花賞3着と“3強”の前に苦杯を喫したが、必ずしも得意な距離での戦いではなかった。

 2歳のデビュー時はすべてマイル戦を走って1、1、2着。デイリー杯を制し、G1朝日杯FSでも2着の成績を残した。折り合いに問題があるタイプで、ペース的にもベストな舞台はこのマイル戦。いきなり資質の違いを見せつけていい。

 菊花賞のあと一息入れたが、乗り込みも順調だ。初時計が12月7日のCW追いで4F55秒7。1週間後の14日には坂路で53秒6-2F25秒2と仕上げ、ペースを上げた。これだけ下地を作っておけば、暮れから年明けにかけての変則調教にも十分に対処できるだろう。内枠が当たれば、それこそ鬼に金棒になる。

 穴馬を1頭挙げればテイエムタイホーだ。スワンS14着、G1のマイルCS13着と2度大敗したが、寒くなればなるほど体調が上がる冬馬。すでに14日にCWで6F84秒2-11秒8の時計が出ており、気配も上昇。ヒモ穴の期待が高まる。

 2000メートルで争われる中山金杯の注目馬はストロングタイタンだ。キャリア7戦で[4・1・0・2]。目下3連勝中の上がり馬だ。「いずれは重賞も」と池江師が期待をかけた明け4歳馬。中山にも向く脚質だから楽しみ。(日刊ゲンダイ大阪記者)

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【G3金杯】クラシック戦線を走った馬に注目!「今週の狙い目レース 須田鷹雄」 http://gappori.money/26103.php Tue, 03 Jan 2017 09:00:00 +0900 【G3金杯】クラシック戦線を走った馬に注目!「今週の狙い目レース 須田鷹雄」

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 先日取材した香港国際競走で、「グループとしての強さ」ということを考えた。香港はオセアニア馬産の影響を強く受けているのでスプリント勢がかなり強く、中長距離はさほど強くない。

 2016年の結果も、スプリントとマイルでは香港勢が強さを見せつける一方で、カップとヴァーズでは日本馬や欧州馬が上位を占めた。香港の場合、もともと短距離偏重の番組体系ではある。

 一方、日本ではどうか。84年の路線整備開始以降、芝とダート、各距離とそれぞれに重賞レースが設定され、スターが生まれるようになった。表面上はそれぞれのカテゴリが平等なのだが、実際にはカテゴリごとの強さ・弱さに差があるのではないかと思う。

 たとえば未勝利レベルでも、そんな傾向はある。日本の馬主・調教師は芝で勝ちたがるので、好素質馬は芝の新馬戦に集まる。結果として、その後のダートの未勝利戦では「芝デビュー組>ダートデビュー組」という構図が生まれやすい。

 前置きが長くなったが、何が言いたいのかというと、日本の重賞戦線で最も層が厚いのは芝の中長距離、中でも3歳クラシック戦線だということである。

 マイル戦になって以降の京都金杯では、過去に明け4歳馬が[6・6・7・53]という成績を残しているが、古くはダイタクリーヴァ、最近ではウインフルブルームなど、前年のクラシック戦線、あるいは朝日杯~NHKマイルC路線に顔を出していた好走馬は多い。選手層の厚いところで結果が出なくても、マイル路線、しかもハンデG3という楽なところにくれば好走できる可能性は高い。

 17年1月5日の京都金杯は◎エアスピネルの参戦に注目が集まりそう。G1タイトルこそないものの、クラシック戦線のど真ん中を歩いて一度も掲示板を外していない馬だから、ここまでに説明したメカニズムにより好走できる可能性は高いと見る。多少ハンデを背負ったところで、能力差を埋め切れないのではないだろうか。人気でも、無理に評価を下げにはいけない。

 ○アストラエンブレムは重賞戦線の端にしか顔を出していなかったので、◎ほどの信頼性はないが、古馬相手の条件戦の内容がいい。ダイワメジャー産駒の中では、かなり決め手があるほうで、速い上がりタイムは歓迎。京都コースで今の良さが出そうだ。

■須田鷹雄 プロフィール
1970年東京都生まれ。競馬評論家、ギャンブル評論家。大学在学中に競馬ライターデビュー。競馬以外のギャンブルも含めた「旅打ち」をライフワークとし、国内の全公営競技場を踏破した経験を持つ。

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【G3金杯】マイルの鬼、ディープインパクト産駒ミッキージョイ◎「阿部幸太郎 オレの美味予想」 http://gappori.money/26102.php Mon, 02 Jan 2017 09:30:00 +0900 【G3金杯】マイルの鬼、ディープインパクト産駒ミッキージョイ◎「阿部幸太郎 オレの美味予想」

 東京都民ならず国民の圧倒的な支持を得る都知事の小池百合子さん。いよいよ2017年夏の都議会選挙に、勝負を打って出ると噂されています。

 それが新党の立ち上げです。自民党の候補者の選挙区には刺客を立てて、あの郵政選挙で一世を風靡した、小池知事のボス・小泉純一郎元総理の発想を受け継いだ形。我々の考え方に通じるものがあると、都議会公明党は自民党と袂を分かち、小池知事を全面支持。無風だった都議選は風雲急を告げてきました。一方で小池知事は一人の自民党員。とすると、目標の先は総理の椅子かもしれません。

 さて、新年のスタートは東西の金杯。京都では「京都金杯」が行われます。ここにクラシックで活躍したエアスピネルが予定。菊花賞3着の実力ですが、いきなりのマイル。古馬陣の核をなす存在ゆえ、路線変更は大丈夫でしょうか。

 マイルCSで見せ場を作ったガリバルディ。中京記念の勝ち馬です。秋の東京キャピタルS独走のブラックムーン。同2着テイエムイナズマ。明け4歳のアストラエンブレムとブラックスピネル。

 注目はミッキージョイ。中山の準OP・市川Sで3馬身差のワンサイド勝ち。芝全4勝中3勝がマイル戦。この距離のスペシャリストです。臨機応変の脚質で、流れに左右されません。初重賞ですが、楽しみです。

■阿部幸太郎 プロフィール
1949年生まれ。宮城県出身。競馬評論家。専門誌に連載を持つほか、ユニークな語り口で競馬番組にも数多く出演。“アベコー”の愛称で多くの競馬ファンに親しまれている。

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“トイレ研究家”の競馬予想でズバリ的中!「井崎脩五郎 競馬新理論」 http://gappori.money/26099.php Sat, 31 Dec 2016 09:00:00 +0900 “トイレ研究家”の競馬予想でズバリ的中!「井崎脩五郎 競馬新理論」

 世界中のトイレ事情を研究なさっている川矢三郎さんという方から、お手紙を頂いた。「私は、自分の名字が川矢で、これが厠(かわや=トイレ)と同じ読みであることが、トイレ事情に興味を持ったゆえんです」

 文面によると、川矢さんは競馬好きでもあるのだが、その川矢さんをびっくりさせるレースがあったという。11月19日(土)、福島競馬の最終レースとして行われた高湯温泉特別。
 9番 (レ)ッドイグニス
 10番(イ)チダイ
 11番(ト)ップターゲット

 ご覧のとおり、9~11番に入った馬の頭文字が、つなげるとトイレになっていたのだ。(ここはトイレ研究家の面目にかけても当てたいなあ…)と考え、出馬表をじっくり見ているうちに、すごい馬を見つけた。
 コートオブアームズ
 川須栄彦(かわすはるひこ)騎手
 矢作芳人(やはぎよしと)調教師

 なんと、コートオブアームズの騎手と調教師が、名前の頭文字をつなげると「川矢」だったのである。これは、トイレという暗号が出ているレースに、うってつけの馬ではないか。

 この馬が入っている1枠から、人気の5枠へ枠連(1)-(5)。これを1点で買ったら、340円というのがズバリ的中。高湯温泉で祝杯をあげたそうだ。いいなあ。

■井崎脩五郎 プロフィール
1947年生まれ。東京都出身。競馬評論家・コラムニスト。独特のレース予想と明るいキャラクターで人気を博し、数々のテレビ番組に出演。多数のコラム連載も持つ。

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SGグランプリは、瓜生正義が1億円を奪取して賞金王に! http://gappori.money/26110.php Tue, 27 Dec 2016 10:00:00 +0900 SGグランプリは、瓜生正義が1億円を奪取して賞金王に!

 12月25日のクリスマス、ボートレース住之江において「第31回SGグランプリ賞金王決定戦」の優勝戦が開催。熱気あふれる満員の観客が見守る中、手に汗握る好レースが展開された。

 並行して行われたGPシリーズの優勝戦は、1号艇・今垣光太郎選手が逃げ切り勝利。その余韻も冷めやらぬ続く第12R、大一番のGP優勝戦も、主役は1号艇・瓜生正義選手だった。

 地元の松井繁選手が“目指すは頂点のみ”とばかりに、5号艇から攻めの2コースへ。進入から予断を許さず、ワクワクドキドキ。そんな状況下で1コースに構えた瓜生選手は、キッチリと逃げを打って見事、10月のダービーに続くSG優勝を飾った(3連単配当は22.9倍)。

 SG戦はこれでフィナーレとなるが、気を抜いてはいられない。12月31日には、プレイミアムG1「クイーンズクライマックス」の優勝戦! 大晦日まで白熱のレースが繰り広げられる。最後にガッポリいきたいところだ!!

《ボートレース公式サイト》
http://www.boatrace.jp/]]> 【武豊】一年の最後は「東京大賞典」最初は「金杯」です http://gappori.money/26105.php Tue, 27 Dec 2016 09:00:00 +0900 【武豊】一年の最後は「東京大賞典」最初は「金杯」です

 このレースも勝ちたい。あのレースにも勝ちたいとあれこれ夢を膨らませていた2016年も、気がつくと残り1週間を切ってしまいました。皆さんにとって、どんな一年でしたか。
 まぁまぁかな。
 いつもと変わらないね。
 最高の一年だった!

 思いは人それぞれでしょうが、独身の方も、家庭を持っていらっしゃる方にとっても、あとやらなければいけないのは、年賀状の宛名書きと大掃除……というところでしょうか。

 自慢できることではありませんが、結婚して以来、家のことは何ひとつできない(?)、いや、してこなかった僕にできるのは、残された最後の大一番――29日、大井競馬場で行われるJpnⅠ「東京大賞典」で勝利を挙げることだけです。

 僕が初めて、このレースを勝ったのは02年。パートナーは、サンデーサイレンス産駒で唯一ダートG1を勝っている、ゴールドアリュールでした。

 なかなか大井では勝つことができず、この年の7月に行われた「ジャパンダートダービー」が初めての勝利。このときのパートナーもゴールドアリュールで、しかも、エスポワールシチー、スマートファルコン、コパノリッキーといった彼の仔どもたちともコンビを組むなど、深い縁を感じる馬の一頭です。

 一度出ると、ケチャップのようにドバドバ出ると言ったのはサッカーの本田圭佑選手ですが、2度目は、その翌年で、パートナーはスターキングマン。ちょっと一休みして4年後に、ヴァーミリアン。10年、11年は、スマートファルコンで連覇。これまでに5度、このレースを勝っています

 スタート地点から最初のコーナーまで約500メートルもある大井の2000メートルは、内外の有利、不利は、それほど感じません。ただ、ポジションを取りやすいというのは、どの馬、どの騎手にとっても同じ条件です。その中で、思い描く最高のポジションを確保するために、騎手は激しい駆け引きをしています。

 この16年最後の大一番で僕のパートナーを務めてくれるのは……そうです、アウォーディーです。前走、G1「チャンピオンズカップ」では、最後の最後に後方から飛んできたサウンドトゥルーに脚元をすくわれ、無念の2着。デビューから無傷の7連勝で一気にトップの座に駆け上がりたい……という思いは打ち砕かれましたが、一年を最高の結果で締めくくり、そのままの勢いで、2017年に繋げたいと思います。

 1月5日に始まるG3「京都金杯」のパートナーは、今年のクラシックをともに戦ったエアスピネル。皐月賞4着。日本ダービー4着。菊花賞3着……同世代の強烈なライバルとの差を詰めることができませんでしたが、年が明けて4歳。ここからがまた新しいスタートです。

 やれるはずではなく、やってもらわないと困る――エアスピネルでスタートダッシュを決めて、一気に突っ走りたいと思います。

■武豊 プロフィール
1969年3月15日、京都生まれ。1987年の騎手デビュー以後、通算4000勝、日本人騎手初の海外GI制覇、年間200勝突破など数々の金字塔を打ち立て、現在も活躍中。

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パチンコMAX機種『牙狼 魔戒ノ花』を、撤去前に勝つまで打ってみた!【アドリブ兄の「パチ&スロ 軍資金3000円で巨万の富を目指す男」】 http://gappori.money/26094.php Tue, 27 Dec 2016 07:30:00 +0900 パチンコMAX機種『牙狼 魔戒ノ花』を、撤去前に勝つまで打ってみた!【アドリブ兄の「パチ&スロ 軍資金3000円で巨万の富を目指す男」】

アドリブ兄「パチ&スロ 軍資金3000円で巨万の富を目指す男」
第19回 番外編「2016年一番稼げなかった機種」

 日刊大衆をご覧の皆様、十九度目まして! たったの3000円を元手に、パチ&スロを打って勝利の山を築き、「巨万の富」の実現に向けて戦い続ける当コラム。2016年もあとわずか、ということで、今回は特別編、昨年同様に「今年の収支の足を引っ張ったワースト機種」を振り返ってみたいと思います!

 パチンコ&パチスロの収支管理アプリで、自分の今年一年の収支を見てみると、これがほぼトントン。ごめんなさい、実はたいして負けていません。こちらのコラムを読んでいただいてる方には、詐欺みたいなもんですよね。でも、なぜかここでの実戦でだけは、まるで良いところがないんです……。

 というわけで、今年はどの機種でも飛び抜けた勝ち負けがほぼないのですが、その中で唯一の例外が……。1機種だけ飛び抜けた額の収支ワースト台が存在してました! さっそく発表しましょう。今年の収支ワースト機種は!

第1位 『CR牙狼 魔戒ノ花』
収支:-145000円

 ですって! はい、多くのパチンコホールの看板を務めた、パチンコの超人気機種です。ちなみに、昨年は『パチスロ北斗の拳 強敵』の-92700円でしたから、個人的にはかなりヤバイ額です。こんなに負けた理由は簡単。
「何百回転と回しても当たらない」
「ようやく当たっても、ST(回数制限の確変)に入らない」
「なんとかSTに入っても、当たらずスルーしてしまう」
という見事な三拍子がそろっているから。ちなみに、今年『牙狼』を打って、STに入ったのは1回しかありません。この機種さえなかったら、収支はかなりの黒字になっていたはず。悔しいので、いつの日か絶対にリベンジしてやりますよ!

 ……ってちょっと待った。この機種は、MAXスペックのパチンコ台。つまり、2016年いっぱいでの“完全撤去”が決まっています。気づけば2016年も残り数日。いやいや、これは「いつの日か」とか言っている場合じゃないぞ。もうじき『牙狼』に、触ることすらできなくなる。

じゃあ、いつやるの?

………。

 ……ゴホン、失礼しました。とにかくすぐさま、なんとしてでもリベンジしてやらねば! これまでホールを長きにわたり支えてきた『牙狼』シリーズ。「これまでお疲れ様でした」という感謝の思いを胸に、「僕のお金を返して!」と怒りをぶつけてやります!

 ということで、今回は番外編。2016年一番やられた機種『牙狼 魔戒ノ花』から145000円を取り戻すべく、勝つまでとことん勝負してやります!

 さぁ、打つと決まったら取るべき行動はひとつ。覚悟を決めていざホールへ!

『牙狼 魔戒ノ花』のスペックはご存知の通り、大当たり確率が約399分の1で、ST突入率は53%。ひとたびSTに突入すれば継続率は約77%、連チャン中の出玉はすべて2000発と、まさにハイリスクだけど夢がたっぷりの1台。

 僕がどんなに負けていても『牙狼』を打っちゃう理由は、「一発当てれば何とかなる!」と思えちゃうこと。よくパチスロを打って5万負けてから、「お願い牙狼、2万発出して!」と祈りながら着席したものです。結果はマイナスを増やすばかりでしたが。

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(C)2005 雨宮慶太/Project GARO (C)2006 雨宮慶太/東北新社・バンダイビジュアル (C)「呀」雨宮慶太/東北新社 (C)「桃幻の笛」雨宮慶太/東北新社 (C)2010-2014 雨宮慶太/東北新社

 ホールに着いて、選んだのは108回転でヤメられていた台。なんだろう、今までさんざん心を折られてきたのに、あらためて向き合うとワクワクしかしないこの感じ。よし、いくぞ!

 ……と、5000円打ったところで、0回転の朝イチ台が残っていることを発見。せっかくなら、真っ白な台で勝負したいよね。ということで、台移動。

 気持ちをリセットして再スタート。すると打ち始めて1500円使った23回転目、ザルバ保留からリーチに発展。「いやぁこんなリーチじゃ牙狼は当たんないんだよなぁ」なんて思っていたら……。

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 プーゥプーゥプーゥプーゥプーゥ……ガォォン! 

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 ほぇ? 当たっちゃったよ! 当たると思わなかったから、ちゃんと見てなかったよ!? いきなりでビックリしちゃったけど、総投資6500円での初当たりはデカいぞ。結果オーライ、台移動は大正解だったということでいいんじゃないでしょうか!

 ただ、残念ながら大当たり中のバトルには敗北。53%よりも47%のほうが簡単に引けるよね……などと自分の中で妙に納得していたらば、時短中まさかの12回転目で再び大当たり! 時短に見えても内部的には確変状態だったのか(10%だけ可能性アリ)、399分の1をもう1回引き当てたのかは分からないけど、とにかくラッキー!

 時短中の大当たりだったので、念願のST突入は確定。ためにためていた陰我(これまでに負けたお金)を今こそ解き放つんだ!

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 ……あ、あれれ……? 主人公の冴島雷牙は、まるで短距離ランナーかのごとく、161回転のSTを駆け抜けたのでした。「ST中にホラーに出会わないとか、なんて平和な街でパチンコを打っていたんだろう。もっとギラギラ欲望うごめく街で打ったほうが良かったのかな?」なんてよく分からない後悔をしてしまうほどの衝撃。

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 ここで冷静に考えてみると、手持ち3448玉あるので現段階ではプラス域。ここでヤメたら勝ち逃げできるけど、今回の目的は「リベンジ」。この内容で納得いくわけがない! 当然の実戦続行を選択しますが、何事もなく3448玉はあっさり消滅。

 この流れはヤバイ。尻すぼみの空気を変えるため、またも台移動を決意します。

 166回転でヤメられていた台に座り、3000円使った217回転目。心滅ゾーンから心滅リーチへ発展し、フェイスオブガロが黄色→緑→赤→レインボーまで発展……えっレインボーってプレミアムだよね? つまり当たり確定だよね!!

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 はい、もちろん大当たり。こんなに安心した気持ちで見届けたリーチはそうそうないぞ!

 しかし、残念ながらまたも大当たり中のバトルに敗北。時短に突入……と思いきや「呀ゾーン」(実はSTだったよ演出)に突入。さっきは走り抜けたからね……今回は頼むよ!

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 うっ……嘘だぁぁぁぁぁぁぁああああんん(涙)。

 通常時の大当たり確率399分の1を当てておいて、ST中の109分の1が当たらないって何? たまーにあるなら受け入れられるけど、ほぼ毎回この仕打ちって何? ねぇ、生きるって……何!?

 答えが得られないまま打ち続けて、迎えた216回転目。疑似連が3回続き、出てきた文字が「Victory」! これもプレミアムだよね!?……つまり大当たり確定! 持ち玉でまたも大当たり。そしてこれが見事にSTに突入。まさに完璧な流れ!

 ここでピンときました。「あぁこれ、今まで逃していた運を一気に回収するヤツだ。で、最後に感動のエンディングを迎えるヤツ。……そうだよね、そんな簡単にリベンジできたら物語が面白くならないもんね。オーケー、準備はできたぜ?」

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 ただ、現実は3連で終了。なに、この中途半端で面白みのない結末。どう考えても「リベンジ」には出玉が全然足りていない。

 でも、ちょっと考えてみよう。ほんの数時間で、約399分の1を4回も当てて、そのうち3回でST突入をモノにしている。確率は一日で収束するものではないとは理解しているけど、これ、ちょっとうまく行きすぎてないかい?

 じゃあ、このまま打ち続けたとしてどうなる? もう当たらないかもしれない。当たってもSTに入らないかもしれない。ST入っても何事もなくスルーしてしまうかもしれない。しかも、今持っている出玉を全部ノマせて、結果大敗してしまおうもんなら、もう後悔しかない! 三拍子そろった懸念事項に、さらに一拍子が追加され、もはや心は固まった。

 よーし、今日はこのくらいにしといたらぁ!

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 出玉を流してみると6177玉獲得。トータルの投資額は9500円なので、14500円のプラスです。くしくも、今年『牙狼』で抱えた負債145000円に0が1つ足りませんでしたが、MAX機種との最終戦を勝って終えられるのが個人的には大きい!

 あと、5000円で台移動した1台目はさておき、移動後の2台目は1500円、3台目は3000円と、いつもの「軍資金3000円」内で当てることができたのも素晴らしい結果。うん、これは良い思い出ができたぞ。ありがとうMAXタイプ!

プルルルル……プルルルル……
「編集のBだけど。結果のメール見たよ」
「ありがとうございます! 額は足りませんでしたが、ちゃんと勝ちましたから、一応リベンジ成功ですよ!」
「『牙狼』打ったんだよね?」
「はい」
「MAXタイプだよね?」
「はい」
「オレ昨日、甘デジの『ダンバイン』で20000円勝ったけど」
「…………プチッ(電話を切る音)」
ップーップーップー……

今回のギャラ:+14500円
今回の反省点:MAXで悪戦苦闘しても、稼ぎは甘デジクラス。

 今年1年、おつきあいいただきまして、ありがとうございました。 それでは皆様、良いお年をっ!

(次回に続く!?)

■アドリブ兄 プロフィール
1979年東京都生まれ。ニコナナチャンネル『回胴フラグティエ』にて、月に4~5回ホール実戦の様子を生放送でお届け中。また、『ユニバTV3』(パチンコ★パチスロTV)ではメインMCとして出演中。得意技は“ホール内無想転生”という名の乱れ打ち。 4時間で17台触ったのが自己最高記録。

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【G1有馬記念】“中山巧者”ゴールドアクターの変わり身を期待!「レース傾向分析 須田鷹雄」 http://gappori.money/26001.php Sat, 24 Dec 2016 16:00:00 +0900 【G1有馬記念】“中山巧者”ゴールドアクターの変わり身を期待!「レース傾向分析 須田鷹雄」

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 毎年、有馬記念になると、同じ趣旨の予想を披露している。それは、「その年の中山G2で好走した馬を狙え」というものだ。

 馬の中には能力の絶対値で東京と中山の両方をこなしてしまう馬もいるが、適性として東京、中山のどちらか片方を得意とする馬も多い。さらに秋の古馬G1は、天皇賞・秋→JCと、東京で行われたレースの結果を根拠に人気が形成される。中山巧者を買う理由は、馬自身が条件替わりで走るということに加えて、人気落ちしていることも多いという二つの面があるのだ。

 中山G2にもいろいろあるが、最も参考になるのがステイヤーズSを除く古馬G2。マツリダゴッホやダイワテキサス、アメリカンボスといった馬たちが該当していた。古馬に該当馬がいなければ、3歳G2の結果も尊重する価値があり、最近ではトゥザワールドが人気薄で2着している。

 登録馬のうち今年、中山G2を勝っているのは、ゴールドアクターとアルバートの2頭。アルバートは好走例の少ないステイヤーズS組で、一方のゴールドアクターは日経賞とオールカマーで2勝を挙げている。

 となると、◎はゴールドアクター。今回は、キタサンブラックが圧倒的な人気を得るだろうが、ゴールドアクターは道中2番手か3番手で競馬ができる馬。自ら、キタサンブラックを捕まえにいくこともできる。

 JC時は馬体重プラス8キロでキャリア中、最も重かった。稽古では動いているように見えたが、有馬記念までを見据えて多少余裕を残したのが失敗だった可能性もある。ここはメイチ勝負での変わり身を期待。

 ○キタサンブラックは、いまさら説明のない強さ。展開によっては、他馬がまったく手出しできない可能性もある。ただ、このコースは外枠に入ると不利だし、この馬の脚質を考えると、さらに不利。枠順が出てから再度、扱いを検討したい。

 穴で1頭挙げるとしたら▲サトノノブレス。今回ペースを作るキタサンは遅いラップを作らないタイプで、そこへ◎が早めにレースを動かすと、かなりの持続力勝負となる。距離は違うが、似たようなラップ構造になったオールカマーでは、クビ差の2着。★サトノダイヤモンドも強いが、穴馬としての魅力はノブレスだ。

■須田鷹雄 プロフィール
1970年東京都生まれ。競馬評論家、ギャンブル評論家。大学在学中に競馬ライターデビュー。競馬以外のギャンブルも含めた「旅打ち」をライフワークとし、国内の全公営競技場を踏破した経験を持つ。

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【G1有馬記念】中山では2戦2勝! 一発狙いならヤマカツエース「中間調教報告 薮中泰人」 http://gappori.money/25997.php Fri, 23 Dec 2016 16:00:00 +0900 【G1有馬記念】中山では2戦2勝! 一発狙いならヤマカツエース「中間調教報告 薮中泰人」

 3歳馬サトノダイヤモンドが頂点へ。三冠を分け合った今年の3歳世代。“3強”の秋は少し明暗が分かれている。ダービー馬マカヒキは前哨戦を制したが、凱旋門賞で14着。皐月賞馬ディーマジェスティもセントライト記念を勝ったが、菊花賞4着、JCは13着に終わった。

 対して秋に飛躍を遂げたのが、春は無冠だったサトノダイヤモンド。神戸新聞杯勝ちのあと、菊花賞も文句なしの勝利だった。レース後は放牧を挟んだが、気配は抜群。脂が乗ってきたかのような充実ぶりだ。

 帰厩後、中1日で坂路55秒6の初時計。その4日後はCWで7F追い。併走馬を1秒6追走する形から馬なりで同入。6F81秒9-12秒0に、騎乗した西谷騎手も「ギアがまだ2段階ぐらいありそう」と絶賛した。

 たくましさを加えた馬体、それでいて動きは実にしなやか。威圧感も加わって、春より格段の進歩を遂げているのだ。レースまで1週2本の調教をこなす予定で、これなら菊花賞以上のパフォーマンスが可能。最強世代とされた今年の3歳馬の“エース”が2016年の競馬を締めくくる。

 強敵はキタサンブラック。JCはデビュー以来、最高のパフォーマンスだった。前哨戦のあと一気に攻めを強め、最高の仕上げで臨んでいた。さすがに前走ほどのデキは望めないが、力を出せる気配。今回も先行力に期待がかかるが、コースが中山に替わって、気になるのは、ゴールドアクターが今度こそ道中でプレッシャーをかける展開。後続に差し場を与える分、○評価に落ち着く。

 一発駆けが怖いのはヤマカツエース。今年は中山金杯のあと不調が続いたが、馬体が戻った前走で完全復活。中山コースも2戦2勝の巧者だ。★はサウンズオブアース。春より体調が整う秋シーズン。昨年2着馬の差し脚が不気味。ゴールドアクター、アドマイヤデウス、シュヴァルグランまでを押さえる。(日刊ゲンダイ大阪記者)

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【G1有馬記念】伝説の名勝負! グラスワンダーVSスペシャルウィーク http://gappori.money/26047.php Thu, 22 Dec 2016 14:00:00 +0900 【G1有馬記念】伝説の名勝負! グラスワンダーVSスペシャルウィーク

 有馬記念は、師走特有の狂騒的な雰囲気がそうさせるのか、すべてのレースが語り草となる。中でも99年の第44回有馬記念は、前年の覇者グラスワンダーVS天皇賞・秋、ジャパンCと連勝中のスペシャルウィークによる最後の対戦として注目された。

 エルコンドルパサーが、日本調教馬として凱旋門賞で初めて2着となった年で、実はこの3頭は同じ世代ながら、当時は外国産馬に出走の制限があり、一度も同時に顔を揃えたことはない「幻の3強」であった。個別での対戦はあり、エルコンドルパサーVSスペシャルウィーク(98年ジャパンC)とエルコンドルパサーVSグラスワンダー(98年毎日王冠)ではエルコンドルパサー、グラスワンダーVSスペシャルウィーク(99年宝塚記念)ではグラスワンダーに、ここまでは軍配が上がっていた。

 この有馬記念で引退・種牡馬入りが決まっていたスペシャルウィークにとっては、宝塚記念でひねられたグラスワンダーに対して最後の雪辱のチャンスだった。

 この日、パドックに姿を現したグラスワンダーは、前走の毎日王冠と比較して12キロ増。デビュー以来最高馬体重で、明らかに「太い」という印象。ところが、的場均騎手がまたがると、それまでたるんでいた馬体がキュッと締まり、アスリート体型へと瞬時に切り替わったのを鮮明に覚えている。

 ゲートが開き、1コーナーに向かう中、場内はどよめく。グラスワンダーは後方から3、4番手。スペシャルウィークは最後方に位置取っていたのだ。どちらの鞍上もせかす様子もない。グラスワンダーはしっかりと抑え、スペシャルウィークが、それをマークする形。スペシャルウィークをグラスワンダーが徹底マークした宝塚記念と全く逆の形だ。

 先に動いたのがグラスワンダーで、2周目の3コーナー過ぎから進出を開始、一気に前の集団の外に並ぶと、スペシャルウィークもぴったりとマークを離さず、前へと押し上げていく。直線に向き、内からツルマルツヨシが抜け出し、その外からグラスワンダーが接近。さらに間からテイエムオペラオー、大外からスペシャルウィークが素晴らしい伸びを見せて、前2頭へと迫る。

 ゴールでは4頭が横一線となる中、わずかに抜け出していたのがグラスワンダーとスペシャルウィーク。勢いでは外のスペシャルウィークであった。鞍上の武豊騎手は勝利を確信しながらにこやかに引き揚げてきた。しかし、長い長い写真判定の結果、勝ったのはグラスワンダー。その差はわずかに4センチだった。

 後に種牡馬となり、スペシャルウィークはブエナビスタ、シーザリオらを、グラスワンダーもスクリーンヒーローを送り出し、その仔のモーリスは国際レベルの活躍を果たしている。

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卒業記念レース完全Vを果たした土屋珠里の復活に期待! http://gappori.money/26028.php Thu, 22 Dec 2016 09:00:00 +0900 卒業記念レース完全Vを果たした土屋珠里の復活に期待!

 2016年3月に行われた日本競輪学校卒業記念レース。在校時の成績が5位だった土屋珠里選手だが、同レースでは4連勝して完全優勝を飾った。これまで「卒記レース完全優勝」は、ガールズケイリンをリードする石井寛子選手、石井貴子選手らが果たしており、一流選手の証として認知されている。

 そのため、土屋選手も大いに期待されたが、デビュー場所での初戦こそ1位になったものの、3戦目の決勝では斜行して失格に。そして、2場所目となった7月下旬の前橋競輪では、落車して左肩を骨折するという重傷を負い、レースから遠ざかることになった。

 長期欠場を終え、11月に復帰。その後、初めての7着を経験するなど、思わぬ苦戦をしているが、ポテンシャルは間違いなく高いだろう。

 中高時代は陸上中距離に励んできた土屋選手だが、ガールズケイリンの華やかさとスピード感にひかれ、新天地に挑戦することを決意。ファンはその心意気と勇気に期待し、大器の復活を心待ちにしている。 なお、次走は「サテライトあだたらC」(1月2~4日 いわき平)に出場予定。

土屋珠里(つちや・じゅり)
生年月日 1996年9月7日
登録番号 015137
登録地 栃木県
期別 110期
級班 A級2班
脚質 両
ホームバンク 宇都宮競輪場
血液型 B
身長 165.1cm
目標 ガールズグランプリで優勝する
モットー 何事も強い気持ちで
お客様へのメッセージ 一生懸命頑張りますので応援よろしくお願いします

≪競輪オフィシャルサイト≫
http://keirin.jp/pc/dfw/dataplaza/guest/

≪ガールズケイリンHP≫
http://www.girlskeirin.com/

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【G1有馬記念】ディープインパクト産駒のサトノノブレスが急浮上する「週刊大衆本誌 今週の決断」 http://gappori.money/25999.php Wed, 21 Dec 2016 13:00:00 +0900 【G1有馬記念】ディープインパクト産駒のサトノノブレスが急浮上する「週刊大衆本誌 今週の決断」

 1年を締めくくるグランプリ。おそらくキタサンブラックかマルターズアポジーが逃げて、道中はスローからミドルペースで進む。だが、騎手の心理には、「グランプリは力を出し切りたい」という気持ちが強く働くはず。3角からポジション争いが激しくなり、ロングスパート戦になるのではないか。そんな持続力勝負に強い馬がいる。サトノノブレスだ。

 天皇賞・秋でも本誌は同馬に◎を打ったが、スローの瞬発力戦で後方からとなれば、出る幕はなかった。淡々とした流れから、長い脚を使って勝ったレースが5走前の鳴尾記念。その際の2着が、香港カップで3着に善戦したステファノスだっただけに、噛み合えばG1級の力を持っている。

 加えて鞍上のシュミノー騎手の存在が大きい。彼は23歳のフランス人で、若手の有望株だ。内と前への意識が強く、コーナーリングが非常に上手い。ノブレスで挑んだ金鯱賞では、出負けしたのにもかかわらず、すぐに先団に取りつく。経済コースを立ち回り、直線へ。馬体重16キロ増の影響もあり、ひと伸び足りなかったが、3着を確保。剛腕も見せつけた。ノブレスは今年に入り、常に騎手が乗り替わっていたが、ようやくの連続騎乗。手の合う騎手を背に最短距離を進み、インを突けば他を出し抜ける。

 人気を背負うのはキタサンブラックとサトノダイヤモンド。前者は、ほぼ死角が見当たらないが、前走が極限の仕上げで上がり目に一抹の不安がある。後者は、皐月賞が案外で、中山コースに未知数な部分が大きい。ともに△まで。

 相手はタフな展開に強い○マリアライトと▲ゴールドアクター。大穴★には馬体重が増え、充実期に入った感のあるヤマカツエース。

 五輪イヤーの有馬は荒れるので、万馬券を狙う。

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【武豊】G1有馬記念の季節に思い出すオグリキャップのこと http://gappori.money/26000.php Tue, 20 Dec 2016 09:00:00 +0900 【武豊】G1有馬記念の季節に思い出すオグリキャップのこと

 師走、12月。競馬の枠を超えた国民的レース「有馬記念」が近づくと、ある馬のインタビューを受ける機会がぐんと多くなります。

「今、改めて思い出して、どうですか?」 こんな質問から始まって次は、「どこで勝てると思いましたか?」というレース回顧。聞く人の目が徐々に輝いていきます。

 そして、「17万7779人のコールを浴びたときは、どんなお気持ちでしたか?」 記憶の中のシーンを再現し、最後は、「人の言葉や思いを、すべて分かっていたような馬でしたよね」 すべての思いをぶつけるように、発する言葉にも熱がこもります。

 1990年12月23日、第35回有馬記念――。“奇跡のラスト・ラン”として今も語り継がれるオグリキャップの有馬記念は、それだけ多くの人の心を揺さぶったということですよね。この僕も含めて。

 オグリキャップ・ブームとは、いったい何だったのか。いや、ブームという言葉をはるかに超えたあの熱狂は、なぜ生まれたのか。もう一度、競馬界に、あのブームを起こすにはどうしたらいいのか……。

 競馬新聞を手にしたファンが懸命にオグリの名前を叫び、ボロボロと涙をこぼしている姿を思い出すたびに、そんなことを考えます。今のところ、答えは「オグリキャップだったから」という言葉以外、ちょっと見当たらないのですが。

 でも、もしもオグリキャップが言葉を話すことができて、「最後をよりドラマチックにするために、前2走……天皇賞・秋とジャパンカップはわざと負けたんだぜ」と耳打ちされたとしたら、なるほどなと納得しちゃう。そう思えるほど、自分でドラマを作る馬でした。

 僕がオグリに乗せていただいたのは、このときの有馬と、その年の安田記念の2度だけ。それでも、オグリといえば武豊と言っていただけるのはうれしいし、騎手冥利に尽きます。

 さあ、そして今週末は、いよいよ、その有馬記念です。今年、僕のパートナーを務めてくれるのは、ファン投票1位に輝いた北島三郎オーナーのキタサンブラック。天皇賞・春、ジャパンカップに続く、今年、3つ目のタイトルを狙います。

 ――自信はありますか?

 あるかないかと二者択一で聞かれたら、もちろん、あります(笑)。一度は抜かれながら、ゴール直前で差し返した天皇賞・春。強い馬が本当に強い競馬を見せたジャパンカップ。その強さ、走り、勝負根性には、絶対の信頼を置いています。

 ここを勝つことで、年度代表馬の座がぐんと近づき、2017年は、海外挑戦という新しい扉も開きます。競馬に絶対はない。ないけれど、ファンの熱い思いに応えるべく、それを目指し、成し遂げるのが騎手の務めでもあります。

「まつり」2016年ファイナル――今年のクリスマスは、中山競馬場で盛り上がりましょう。

■武豊 プロフィール
1969年3月15日、京都生まれ。1987年の騎手デビュー以後、通算4000勝、日本人騎手初の海外GI制覇、年間200勝突破など数々の金字塔を打ち立て、現在も活躍中。

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【G1有馬記念】還暦を迎える今年の有馬は赤帽特注!「井崎脩五郎 競馬新理論」 http://gappori.money/25996.php Mon, 19 Dec 2016 09:00:00 +0900 【G1有馬記念】還暦を迎える今年の有馬は赤帽特注!「井崎脩五郎 競馬新理論」

 有馬記念が始まったのは、昭和31年(1956年)のこと。この年のベストセラー1位は石原慎太郎の『太陽の季節』で、強烈な描写が話題を呼んだ。

 この昭和31年は、干支でいうと丙申で、実は今年、平成28年(2016年)も、その丙申である。つまり、干支は60通りあるのだが、それがひと巡りして、丙申に還ったのだ。そう、有馬記念は今年、還暦なのである。

 始まりに還ったことを表わすかのように、今年、単行本でベストセラー1位となったのも、同じ石原慎太郎が書いた『天才』だった。

 さて、還暦というとすぐ思い出すのは、還暦を迎えた人が身につける赤いちゃんちゃんこ。そして、赤い頭巾(ずきん)。なぜ、この風習があるのかについて、『日本人のしきたり』(飯倉晴武編著/青春出版社)にあたってみたら、<この年齢(=還暦)に達すると一族が集まって「生まれ直すこと」を祝い、赤ちゃんのときに着ていたような赤い頭巾とちゃんちゃんこを贈って、無病息災と長寿を祝福したのです。>とあった。

 こうなると今年の有馬記念は、赤い帽子の馬、あるいは服色の胴が赤の馬が要注目ということかも。

■井崎脩五郎 プロフィール
1947年生まれ。東京都出身。競馬評論家・コラムニスト。独特のレース予想と明るいキャラクターで人気を博し、数々のテレビ番組に出演。多数のコラム連載も持つ。

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【G1朝日杯FS】勝負強さとパンチ力◎のダンビュライト!「阿部幸太郎 オレの美味予想」 http://gappori.money/25904.php Fri, 16 Dec 2016 10:00:00 +0900 【G1朝日杯FS】勝負強さとパンチ力◎のダンビュライト!「阿部幸太郎 オレの美味予想」

 12月2日、衆議院内閣委員会で、ある法案が強硬裁決されました。審議がわずか6時間のハイスピード。民進党は反対して退席。自民、維新公明の一部が賛成し通過となりました。

 その法案とはIR推進法案。いわゆるカジノ法案です。以前に廃案になった法案が、維新のゴリ押しで上程。奇襲作戦よろしく強行突破となりました。

 カジノは世界的にみれば、いわゆる斜陽産業。米国では同業者が多く、撤退が始まっているのです。同じように隣の韓国もカジノの周りは、質屋が軒を並べて、ギャンブル依存症の対応策にかける国家支出は膨大です。

 日本は地方競馬、競輪、競艇、オート等と競合するギャンブル産業に与える影響は絶大で、大阪、横浜、東京・お台場、福岡などが主要候補地とも言われ、利権の動きが匂ってきました。

 さて今週は「朝日杯FS」です。2歳チャンプの決定戦。新馬→ファンタジーSを凄い末脚で圧倒したミスエルテ。牡馬相手に参戦です。対する京王杯2歳Sを強靭な末脚で快勝のモンドキャンノ。新馬→もみじSを連勝したレッドアンシェル。同じく連勝中のアメリカンズカップ。黄菊賞快勝のタガノアシュラが有力。

 その中でも注目はダンビュライトです。前走のサウジアラビアRCで2着。勝負強さとパンチ力が魅力です。

■阿部幸太郎 プロフィール
1949年生まれ。宮城県出身。競馬評論家。専門誌に連載を持つほか、ユニークな語り口で競馬番組にも数多く出演。“アベコー”の愛称で多くの競馬ファンに親しまれている。

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【G1朝日杯FS】ミスエルテ驚異の末脚が爆発!「栗東トレセン便り 薮中泰人」 http://gappori.money/25903.php Wed, 14 Dec 2016 09:00:00 +0900 【G1朝日杯FS】ミスエルテ驚異の末脚が爆発!「栗東トレセン便り 薮中泰人」

 阪神競馬場に舞台を移して3年目になるG1朝日杯FSが今週のメインだ。興味の第一は牝馬ミスエルテの挑戦。牝馬が勝てば2001年にレース名を変更して以来、初の快挙となる。その可能性もかなり濃いと考えている。

 2戦2勝の戦歴。デビュー戦から次元が違っていた。中団追走から直線で外に持って出ると、持ったまま抜け出してきた。2着馬に2馬身差。ラスト2Fのラップが11秒1-11秒5だ。追っていれば10秒台のラップを連発していただろう。

 2戦目も強かった。スタートで遅れて殿追走。4角でも、まだ10番手の後方(12頭立て)にいたが、直線入り口でエンジンがかかるとノーステッキでゴボウ抜き。3F33秒6はもちろん最速上がり。他馬とは切れ味が違いすぎた。

 スタートで遅れたのは、「横を向いたときにスタートを切られた」と川田だが、深謀をめぐらしていたようだ。1枠1番でスタートを出せば、そのまま7Fのペースでの競馬になる。次走にG1のマイル戦を控える立場からは避けたい展開。つまり、ゆっくりスタートを出すことで、1頭だけマイル戦に近いレースをしたということ。それでも勝てると鞍上に確たる自信があったのだろう。ミスエルテはそれほどの器なのだ。

 牝馬は3年前の中山でベルカントが挑戦して10着に敗れているが、現在の舞台は外回りの阪神。末脚が武器のミスエルテには何よりの好材料。デビュー戦で経験した舞台でもある。まだ図抜けた素材がいない2歳牡馬陣だけに、今年は牝馬勝利の最大のチャンスだ。

 興味の第2は武豊のG1完全制覇がなるかだ。昨年はエアスピネルで2着に敗れたが、今年はタガノアシュラで偉業に挑む。

 チャンスなしとしないのは、その先行力だ。デビュー戦、3走目の前走と、逃げると強さを発揮するタイプ。ワンペース型だが、容易にバテない粘り強さもある。問題は同型、トラストの存在。ベストは逃げる形だから、前半ペースが鍵を握ってくる。

 人気を集めるのはモンドキャンノだろう。デビュー勝ちのあと、函館2歳S2着、前走の京王杯勝ち。まだ底を見せていない。

 しかし、食い足りないのはマイルの距離を経験していないこと。先週の阪神JFでも述べたが、阪神マイル戦ではマイル以上の距離経験が勝ち馬には求められるからだ。それならまだ伸びシロがある音無コンビが怖い。レース巧者のアメリカズカップも連有力だが、ダンビュライトの骨太なレースぶりに魅力がある。(日刊ゲンダイ大阪記者)

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パチンコホール店長が恨み節?「お客に有利すぎる台」とは【現役パチプロ・アンドレ「パチンコ事情」最前線!!】 http://gappori.money/25934.php Wed, 14 Dec 2016 08:00:00 +0900 パチンコホール店長が恨み節?「お客に有利すぎる台」とは【現役パチプロ・アンドレ「パチンコ事情」最前線!!】

現役パチプロ・アンドレ「パチンコ事情」最前線!!
第38回 店長、真っ青!?「甘すぎる機種」を狙え!!

 コールボタンを押して店員さんを呼び出すのは少々気が引けるので、いつも近くを通りかかるまで待ちます。ちょうど店長っぽい白服店員の姿が見えたので、手を挙げて呼んでみたら、これが空き台を探していたサラリーマン客。とっさに頭をかくフリしてごまかす……ポンコツパチプロのアンドレです。

 誰でも行きつけのパチンコホールはあると思います。そこで店員さんと仲良くなっておく、というのも一つのパチンコ攻略法です。愚痴や文句をぶつけるだけではウザがられる可能性がありますが、ひと言でもふた言でも話せるようになると、意外なオトク情報を得られたりします。

「来週の新台入替で○○を入れますよ」とか「今度の○○デーは本気を出すと部長が言ってました」とか。社交辞令だったり、誰にでも教えるレベルの話もありますが、こちらも時間をかけて愛想よく接していれば、そのうちかなりの確率で本音を聞き出せます。特に相手が店長クラスの偉い人だと、いい加減なことは言いません。信用度は高いです。

 役職者になるほど、めったに店には出てきませんが、曜日や時間帯を把握しておけば意外に会える機会はあります。それっぽい人を見かけたらさりげなく話しかけてみます。「出る台を教えて!」なんて直球は逆効果ですが、ライバル店の動向やメーカーに関する話題であれば、意外なほど本音を漏らしてくれるのです。

 特に今年は「撤去機種問題」があったり、パチンコ台の性能の規則が段階的に変わったり、目まぐるしい変化がありました。これに我々、客以上に振り回されたのがパチンコ店で、結構なストレスが溜まっているらしいです。高い金を払って大量導入した台なのに客がつかず大損したとか、ある台を見限って撤去したとたんにジワジワ人気が上がって後悔したとか。

 そんな中、かなり経験豊富な店長さんと話し込んだときに、「今年最も印象に残った機種」を質問してみました。すると「SANKYOの機種が、どれも利益を出せなくて困った」とこぼしたのです。人気や客つきの面ではなく、甘すぎて(=あまり店側に儲けが出ず)赤字が止まらなかったらしい。つまり、そのSANKYOの機種は、もともとが客が勝ちやすい性能になっているため、店としては扱いづらいということ。しかも、それが3機種もあるそうです。

 その「甘すぎる3機種」をここでご紹介しましょう。

 まずは、このコラムでも取り上げたことがある『CRF.夢福神』の甘デジ版です。

夢福神
CRF.夢福神(SANKYO)
◆大当たり確率:1/99.1
→確変(ST)時:1/19.6
◆ST突入率:約100%(15回転)
◆ST連チャン率:約54%
(C)SANKYO

 大当たり確率は約99分の1。甘デジゆえに爆発力こそ地味なものの、ヘソの賞球が5個なので投資ペースがおだやか。展開の安定感が群を抜いているので、時間をかけて丁寧に打つだけで勝率は抜群でした。ホール側からすると赤字を垂れ流す毎日だったので、すぐさま売却したそうです。

 続いては『CRF.機動戦士ガンダム-LAST SHOOTING-』。大当たり確率が約319分の1のミドルスペックのタイプです。

機動戦士ガンダム
CRF.機動戦士ガンダム-LAST SHOOTING-
(SANKYO)
◆大当たり確率:1/319.7
→確変(ST)時:1/56.9
◆ST突入率:約51%(100回転)
◆ST連チャン率:約83%
(C)創通・サンライズ

 ひとたびST(回数制限の確変)に入れば連チャン率は約83%と爆発力があるのに、『夢福神』と同じくヘソの賞球は5個。店からすれば、回収ペースは遅いのに出玉が多すぎるので、バランスが取れない。釘をシメれば全然回らず、少しでも釘をアケると出血大サービス……。店長は、胃の痛い日々が続いたらしいです。

 そして最後は『CRF.宇宙戦艦ヤマトYR』。大当たり確率が約77分の1の甘デジバージョンです。

宇宙戦艦ヤマト
CRF.宇宙戦艦ヤマト(SANKYO)
◆大当たり確率:1/77.1
→確変(ST)時:1/41.1
◆ST突入率:約50%(50回転)
◆ST連チャン率:70.8%
(C)東北新社

 チョイ前の機種なので、ヘソ賞球こそ1個とキツめですが、破格の大当たり確率と連チャン性能、そして15ラウンド大当たりの割合の高さから、出玉ポテンシャルはこの3機種の中でもダントツ。時間をかけての粘り勝負でも、短時間の一発逆転狙い勝負でもこなせる超優秀マシンです。

 この3機種では、ホールはなかなか儲けを出せずに、頭を抱えていたのです。つまり、これらは他の機種より客が勝ちやすい要素を備えているということ。どの機種も設置店は減りつつありますが、バラエティコーナーにポツンと置かれているケースもよくあり、赤字は覚悟で店が残している可能性があります。

 さらに狙い目なのは「中古新装」です。初日から回収傾向が強い「新台入替」に比べて、「中古台の入替」というだけでガードは甘くなりがちです。ちょっと良く回るだけで勝率はグンと跳ね上がるので、覚えておいて損はありません。特にこの年末から年始にかけては、ホールの大小を問わず入替ラッシュがありますので、チャンスはおおいにアリ!

 地味な「新装開店」にはお宝台が潜んでいるかも!?

■アンドレ プロフィール
1967年大阪府生まれ。パチンコメーカーや直営店が数多く存在する名古屋を拠点に『パチンコ攻略マガジン』の専属ライターとして活躍中。パチプロとしての長い経験や知識に加え、幅広い業界人とのパイプを生かした多角的な分析が得意。

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【武豊】やっぱり競馬は難しいと痛感しました http://gappori.money/25902.php Tue, 13 Dec 2016 10:00:00 +0900 【武豊】やっぱり競馬は難しいと痛感しました

「ジャパンカップ」に続く2週連続Vを狙った「チャンピオンズC」は、ゴール手前でアウォーディーが急ブレーキ。後ろから飛んできたサウンドトゥルーにすべて持っていかれてしまいました。

 ダート転向後、破竹の6連勝。でも、アウォーディーは抜けだすとソラを使う癖があります。このレースでもブレーキがかかってしまうことは想定していましたが、それを超えるすごい止まり方でした。

 1コーナー、3コーナー手前、そして最後の直線。3度も気難しさを出してしまうと、ダートの頂点を決めるレースでは、最後の最後に足元を掬われるのも仕方ありません。負けは負けとして自分の中で消化して、次に繋げようと思います。

 それにしても――競馬は本当に難しいですね。一年間、レースに乗り続けて、自分の思い通りにレースが展開し、思い描いていた通りに馬が走ってくれるのは、せいぜい2度か3度。すべての騎手が、想定に想定を重ね、そのうえで、どうやったら裏をかけるのか、あれこれ頭を捻っているのですから、それも当然と言えば当然ですが。

 だから競馬は難しいし、でも競馬は、ほかのどんなスポーツよりも面白いのだと思います。30年乗り続けてきた今も飽きるどころか、ますます深みにハマっています。

 2016年の競馬もラスト2週。今週末、12月18日は、これまで一度も思い通りにいったことのないレース、「朝日杯フューチュリティS」です。

 JRAの全G1(22)制覇までマジック1になったのは、12年の11月18日、サダムパテックで「マイルCS」を制したときでした。その年の朝日杯FSは、ティーハーフで、優勝したロゴタイプから0.5秒差の5着。翌13年は牝馬ベルカントで10着。14年は9番人気のアクティブミノルで5着。マスコミには千載一遇のチャンスと騒がれ、自分自身でも、「今年こそ!」と臨んだ昨年のエアスピネルも、残り50メートルのところでリオンディーズにかわされ、2着に終わってしまいました。

 さぁ、そして今年です。今年、僕のパートナーを務めてくれるのは、五十嵐忠男厩舎のタガノアシュラ。デビュー戦で衝撃の走りを披露。2戦目、G3「札幌2歳S」こそ惨敗に終わりましたが、3戦目、11月3日に行われた500万下の「黄菊賞」で見せたハイペースでの粘り脚には、何かいい予感を感じさせるものがありました。

 来年、大阪杯がG1に昇格し、このレースを勝っても、またマジック1に戻ってしまいますが(苦笑)、ここまで来たら、一度はコンプリートしておきたいというのが正直な気持ちです。チャンスは一度だけ。人気はライバルたちに譲りますが、同じ条件で10回走ったら、10回とも違う結果になるのも競馬だし、9回負けても、一度のチャンスを生かすことができるのもまた競馬です。

 JRA全G1のコンプリートに向けて、勝負です。

■武豊 プロフィール
1969年3月15日、京都生まれ。1987年の騎手デビュー以後、通算4000勝、日本人騎手初の海外GI制覇、年間200勝突破など数々の金字塔を打ち立て、現在も活躍中。

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【井崎脩五郎 競馬新理論】労働力人口=ワークフォースの産駒でうまくいったなあ http://gappori.money/25901.php Mon, 12 Dec 2016 15:30:00 +0900 【井崎脩五郎 競馬新理論】労働力人口=ワークフォースの産駒でうまくいったなあ

 「プラリ」という暗号が出た。11月27日(日)、京都9R。
 8番    ベルカプ(リ)
 9番   ナムラライ(ラ)
 10番 ゴールドケー(プ)
 しかも、
 8番  ベルカ(プ)(リ)
 9番   ナムラライ(ラ)
 ここにもプラリの3文字が。この「プラリプラリ」は何を意味しているのか。

 すぐ『日本語オノマトペ辞典』(小学館)で、プラリプラリを引いてみた。オノマトペとは擬音語のこと。すると、「ぷらりぷらり」に二つの意味が書いてあった。「釣り下がったものが、軽くゆれ動くさま。頼りなげにゆれ動くさま」「身軽にあちらこちらと動くさま」

 この「身軽にあちらこちら…」で、すぐピンと来る馬がいた。10番のゴールドケープ。デビューから5戦して、うち4戦が異なる競馬場なのだ(阪神、中京、新潟、京都)。まさに、ぷらりぷらりを地でいっている。

 それで試しに単複を買ってみたら、9番人気のこの馬が外から一気に突っ込んできて2馬身も突き抜け、単勝3110円、複勝590円。うまくいったなあ。ちなみにこの馬、父は英ダービーと凱旋門賞を勝ったワークフォース(WORKFORCE)。調べたらワークフォースとは「労働力人口」という意味なんだってね。

■井崎脩五郎 プロフィール
1947年生まれ。東京都出身。競馬評論家・コラムニスト。独特のレース予想と明るいキャラクターで人気を博し、数々のテレビ番組に出演。多数のコラム連載も持つ。

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心技ともに成熟期の水口由紀が、プレミアムG1クイーンズクライマックスへ激走! http://gappori.money/25891.php Sun, 11 Dec 2016 09:00:00 +0900 心技ともに成熟期の水口由紀が、プレミアムG1クイーンズクライマックスへ激走!

 今年2月16日、水口由紀選手は「G3平和島レディースカップ」(ボートレース平和島)で久しぶりの美酒を味わった。1コースから発進した精鋭・長嶋万記選手を2コースから差し、1着となったのである。3連単の配当は、1万4400円を演出。2014年8月の「G1レディースチャンピオン」(ボートレース三国)以来、およそ1年半ぶりに味わった美酒だった。

 父親の勧めでボートレーサーを目指し、高校卒業後、ボートレースを養成する本栖研修所へ進む。ボートレース琵琶湖で初陣を飾ったのは、1992年5月のこと。初勝利は92年9月に琵琶湖で、初優勝は2004年12月に宮島で果たしている。

 現在、43歳。心技ともに成熟期を迎え、後輩選手からの信頼も厚い。この年末に出走する予定の女子レーサーの大舞台「プレミアムG1クイーンズクライマックス」(ボートレース平和島=12/26~31)で、後輩選手らも待ち望む大金星をその手で掴んでほしい!

水口由紀(みなくち・ゆき)
登録番号 3580
生年月日 S48/01/07
身長 158cm
体重 47kg
血液型 O型
支部 滋賀
出身地 京都府
登録期 70期
級別 A2級

《ボートレース公式サイト》
http://www.boatrace.jp/

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【G1阪神JF】リスグラシューの経験値に期待!「今週の狙い目レース 須田鷹雄」 http://gappori.money/25811.php Sat, 10 Dec 2016 09:00:00 +0900 【G1阪神JF】リスグラシューの経験値に期待!「今週の狙い目レース 須田鷹雄」

バナー

 競馬番組には、ステップレース→本番とデザインされているのに、そのステップレースから好走馬が出にくいケースがある。富士SやスワンS→マイルCSなどが好例だが、ファンタジーS→阪神JFもその一つだ。過去10年、阪神JFにおけるファンタジーS組の成績は[1・3・3・40]。3着以内馬なら[1・3・3・16]だが、4着以下から来た馬は[0・0・0・24]で、どうにもならない。2歳戦ということもあり、500万条件から来る馬などが通用するケースも多い。ファンタジーS組だけにこだわる必要はない。

 前走着順の話が出たが、阪神JFはファンタジーS組に限らず、前走着順がよくないと始まらないレースでもある。前走で連対してきた馬は[10・8・8・90]。3着以下から馬券に絡んだ馬は10年で4頭しかいない。なんらかの事情で前走は連対しなかったが、今回は……という話は通用しづらい。

 ということで、今度は前走連対馬に限定して前走距離別成績を見てみる。1200メートル戦から来た馬は15頭いて3着以内は0。1400メートル、1600メートル、1800メートルはそれぞれ勝率が4.5%、10.4%、33.3%。複勝率は22.77%、27.1%、33.3%。前走1800メートル組はサンプル数が少ないが、基本的に前走距離が長いほど信頼性は高いということになる。

 今回の登録馬で唯一、前走1800メートル戦を連対してきているのが○ソウルスターリング。デビュー戦はかなり手こずって勝った感があったが、2戦目のアイビーSは楽勝だった。本来なら、この馬を軸にするところである。それを○にとどめたのは、この原稿を書いている時点で前走からマイナス体重、しかもカイ食いがやや落ちているという情報から。輸送がある身だし、当日の馬体重や気配は確認したい。許容範囲の馬体ならば、こちらを本命とするが、暫定的には○だ。

 となると、◎は1600メートル戦を連対してきた馬ということになる。◎リスグラシューに期待する。前走で負かしたフローレスマジックも、かなりの素材。レベルの高いレースを勝ってきた強みがある。

 ▲ジューヌエコールもチャンスがありそうな1頭。3連勝だし、1400メートルとはいえ阪神実績もある。いずれにしても今回は素質馬が多く、人気薄の馬が展開などを利して穴をあける余地は小さそうだ。

■須田鷹雄 プロフィール
1970年東京都生まれ。競馬評論家、ギャンブル評論家。大学在学中に競馬ライターデビュー。競馬以外のギャンブルも含めた「旅打ち」をライフワークとし、国内の全公営競技場を踏破した経験を持つ。

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パチンコ一撃台『天下一閃』で、「3000円を10万円に化かす」ことはホントに可能なのか?【アドリブ兄の「パチ&スロ 軍資金3000円で巨万の富を目指す男」】 http://gappori.money/25842.php Sat, 10 Dec 2016 07:30:00 +0900 パチンコ一撃台『天下一閃』で、「3000円を10万円に化かす」ことはホントに可能なのか?【アドリブ兄の「パチ&スロ 軍資金3000円で巨万の富を目指す男」】

アドリブ兄「パチ&スロ 軍資金3000円で巨万の富を目指す男」
第18回 VS天下一閃

 日刊大衆をご覧の皆様、十八度目まして。アドリブ兄です。

 20円スロットだったら貸出ボタンを3回、4円パチンコだったら6回しか押せない「3000円」。そう、たったの投資3000円で、大当たりを射止め、かつ大勝ちして巨万の富をつかんでやろうじゃないか……そんな、夢見がちなことに真面目に取り組むお時間がやってまいりました。

 前回は「好敵手と競い合うことで、自分の内に秘めた闘争心を呼び起こす作戦」を発動しましたが、結果は惨敗。対戦相手の編集Bさんは大勝し、「軍資金3000円でも十分巨万の富は目指せる」なーんて言われちゃう始末。

 そもそも「自分にたいした“ヒキ”がない」のではないか?……いやいや、そんなことはとっくに自覚あるし、それを言っちゃあ(このコラムが)おしまいよ! じゃあ今後どんな作戦で行くべきなのか? もんもんと考えますが答えは出ません。途方に暮れつつ、部屋のすみっこでヒザを抱えながらスマホをいじっていますと、ふと日刊大衆で公開されたパチンココラム『短時間パチンコでも一攫千金!? 500円が10万円に化けた「激ヤバ」新機種とは』(http://taishu.jp/detail/25082/)に目が止まります。

 この記事を読んでいると、頭の上に豆電球がピカーッ! タイトルの通り、ここにはパチンコの「ある機種」に座って、たったの500円の投資で10万円を稼いでしまったという体験談が書いてあります。うん、間違いない。読めば読むほど、この企画に、この企画こそにピッタリの台(と結果)じゃないか!

 僕も500円で10万円……は無理としても、3000円で10万円くらいなら余裕でイケちゃうんじゃないの? これを書かれたアンドレさんは現役のパチプロであり、パチンコ攻略誌のライターとしても活躍している、この業界の大先輩。この記事はそんなアンドレさんが、四苦八苦している若輩者の自分に送ってくれた励ましのメッセージに違いない! アンドレさん……その想い、しかと受け取りました!

 ということで、今回はパチプロお墨つきの台で、巨万の富を目指したいと思います!

 さっそくホールにおもむき、向かうはもちろん「ある機種」……つまり『CR天下一閃』コーナー!

001

 この機種はデジタル抽選は一切なし。パチンコ玉が2つの関門を突破して「当たり穴」に入りさえすれば、一撃で4000発超の出玉が獲得できる“一発台”です。第一関門にすらそうカンタンには入らず、第二関門まで到達しても、当たるかどうかは運次第。それだけ聞くと厳しそうに思えるかもしれませんが、大当たりまでの過程が全部目に見えてしまうので、パチンコ玉の動きを見ているだけで、息をするのも忘れるほどアツくなれてしまうのです!

 ちなみに、大当たりまでの第一関門は回転体の役モノ。ここに入った玉が、「○」の書かれた穴に入れば(確率は3分の1)第二関門へと進みます。

002

 そして第二関門はクルーン役モノ。クルーンの中央にあるトゲトゲ棒が猛スピードで回転しており、これに弾かれた玉が中央にある「当たり穴」に飛び込めば大当たり、「ハズレ穴」に落ちればハズレとなります。クルーンでの玉の動きは本当にランダムで、あっさり当たることもあれば、1分以上クルーン内をグルグル回ってハズれることも……。

003

 そんな玉には「よく頑張ったね」と言いたいところですが、どんなにいい動きをしても、最後にハズレ穴に落ちてしまえば、それはただのハズレ。第一関門にすら入らなかった玉と一緒です。そう、ここは結果だけが求められる戦場の最前線なのです!

 いざ覚悟を決めて打ち出してみると……おやおや? 最初の500円で、第一関門に玉がたどり着くこと3回! 全部ハズれてしまいましたが、1000円で1回ペースはかなりの優秀台ということなので、これは好材料。当たるのも時間の問題でしょう。ふふふ、この勝負もらったも同然!!

 そして、そのまま打ち続けていると……。

次の500円で1回→第一関門でハズレ
次の500円で0回
次の500円で1回→第一関門でハズレ
次の500円で0回
次の500円で1回→第一関門でハズレ

 えーっと……3000円終了。ええええ、終わり!?

 チャンス6回なので、確率的に2回は第二関門のクルーンまでたどり着けたはずなのですが、6回すべてが第一関門でハズれてしまったのは、まぁ自分が悪い(涙)。でも、3000円で6回もチャンスがあったのはかなりデカいぞ。これはアンドレさんも驚く、超優秀台の可能性大。これは続行して勝負するべきじゃないか?

 しかし、この企画の投資上限は3000円。これまでダラダラと打ち続けた回もあったけど、結果はいまひとつ……。うん、ちょっとさっきまでの3000円のことは一回忘れよう。ここからはアタマも財布も仕切り直して、新たな3000円の勝負と考えようじゃないか。ハイ、こっから新たな回スタート!

 てことで、2回目の3000円勝負。でも、玉は第一関門にも届かず……まさかのチャンス0回で終了。いやいやいや、いきなりこの落差、ちょっとオカシイでしょ!? でもちょっと待て。計算すると1回目と足して6000円で6回……つまり1000円で1回ペース。大丈夫、優秀台じゃん。まだだ、まだ打てるぞ!

 そして3回目の3000円勝負。今度は5回チャンス到来! しかし、またも全部の玉が第一関門を突破できず……。でも、やっぱりこれ、良い台じゃないか! ここまで来たら、もう当たるまで行くしかないっ!

 4回目の3000円勝負。あれあれ? チャンスはたったの1回。しかも、やはり第一関門に阻まれた。うーん、3分の1ってどれくらいの確率なんだろう? 0.1%くらいかな?

 5回目の3000円勝負。ここに来てチャンス0回。なんかもう当たる気がしなくなってきた……せめて第一関門さえ突破できていれば、ハラハラドキドキ楽しく打ち続けることもできるんだけど……この台の醍醐味すら味わえないってなんだよ……。

 心も折れかけた6回目の3000円勝負。1500円使ったところで1回チャンス到来するも、また第一関門でハズレ……。しかし、失意のままに4回目の貸出ボタンを押したとき飛び込んだ玉が、その日初めて第一関門を突破!!

 やっと……やっと来たああああ! トータル14玉目にして、ようやくやってきた大当たりのチャンス!!

「ここまで多くの兵(1000円)が犠牲になってきた。我が軍(財布)はもう壊滅寸前である。見守ることしかできないのがもどかしいが、もう貴殿(パチンコ玉)に託すしかない。頼む、頼む、頼む……」 軍の大将である僕は、願いを込めて、クルーンの中の玉の動きを見つめます。

「突撃ぃぃぃ!(ぶおおおお~ぶおおおお~)※ほら貝の音」 そしてそのとき、奇跡は起きたんだ。

004

005

「敵将、討ち取ったりぃぃぃ!」 キュピーンキュピーンキュピーン!!

 んっしゃぁぁぁぁあああ!! 第一関門で13玉のわが兵が玉砕したのに、第二関門は1発の玉でしとめることに成功! 大当たりゲットです! いやぁ気持ち的にはかなり大満足だわ。右打ちでサクサクと大当たりを消化して即ヤメ。玉を流してみると……。

006

 えーっと、4245玉ってことは、使ったお金が全部で17000円だから……2000円負けている? いやいや、今回はたまたま1回で連載6回分勝負したけど、これを最初にやれていれば大勝ちじゃないか! このコラムの5回後には、投資2000円で13000円勝っていた、ということでしょ? うん、この台のポテンシャルは見えたぞ。ここは胸を張って報告しよう。

プルルルル……プルルルル……
「編集のBだけど」
「お疲れ様です。今日、投資2000円で15000円分出しました。つまり13000円の勝ちです!」
「おお、すごいじゃないの!」
「はい! ただ、その実戦を書く前に、3000円ノーヒットという内容で5回分書いていいですか?」
「……プチッ(電話を切る音)」
ップーップーップー……

今回のギャラ:-2000円
今回の反省点:アンドレさんなら、100万くらい勝ったんじゃなかろうか?

(次回に続く!?)

■アドリブ兄 プロフィール
1979年東京都生まれ。ニコナナチャンネル『回胴フラグティエ』という番組にて、月に4~5回ホール実戦の様子を生放送でお届け中。得意技は“ホール内無想転生”という名の乱れ打ち。 4時間で17台触ったのが自己最高記録。

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【G1阪神JF】センス◎ソウルスターリングが最有力「栗東トレセン便り 薮中泰人」 http://gappori.money/25809.php Fri, 09 Dec 2016 08:00:00 +0900 【G1阪神JF】センス◎ソウルスターリングが最有力「栗東トレセン便り 薮中泰人」

「今年の2歳牝馬は走る馬が多い。レベルも高いな」という声が栗東トレセン内でもしきりだが、今週はその2歳牝馬のチャンピオン決定戦、G1阪神ジュベナイルフィリーズが日曜日に行われる。確かに有力馬を指折り数えれば、5本の指では足りないぐらいだ。

 まず夏の新潟2歳Sを制したのはヴゼットジョリー。翌週の小倉2歳Sを勝ったレーヌミノルはその後、牡馬相手の京王杯2歳Sでも半馬身差の2着に健闘した。10月末に行われたアルテミスSを制したのはリスグラシュー。11月のファンタジーSがミスエルテで、デイリー杯2歳Sは牡馬相手にジューヌエコールの勝利。同レースで4着のディーパワンサは新馬→中京2歳Sの連勝馬だ。さらに関東では新馬→オープン特別を連勝したソウルスターリングもいる。

 このうちミスエルテは、「レース間隔を開けたい」と池江師が話し、次週の朝日杯FSに回るが、前述した7頭のうち、6頭までが“社台系”だ。いわば同士討ちを避けての使い分けとの見方もできる。勝ち馬は残る5頭から出そうだ。

 最有力は関東馬のソウルスターリングだ。ミスエルテと同じフランケル産駒で夏の札幌でデビュー勝ち。そして3か月の間隔を取った前走がセンスの固まりのような勝ち方だ。好位から上がり最速の33秒9で抜け出してきた。現役時に16戦全勝、G1を10鞍も勝った父。怪物の血は日本の馬場にもマッチするようで、いきなりG1ウイナーの誕生も十分だろう。

 中5週で望むローテーションも理想的で、中間も過不足ない乗り込み量。2度、千八戦を使ってのマイル戦にも好感を覚える。というのも、前10年の勝ち馬にはすべてマイル以上の距離経験があり、前走が千八戦だった馬が3頭もいる。スタミナも求められる阪神外回りコースだから、これも買い材料になる。

 関西馬ではリスグラシューだ。2走前に阪神千八戦をレコード勝ち。前走は東京マイル戦で道中、外を回らされながら差し切った。430キロ前後の馬体だが、脚力は相当なものがある。デビューから4戦目になる点がどうかだが、細さを感じさせない馬体。関西馬では最有力だろう。

 これに続くのはジューヌエコールだが、デビュー2戦が7F。前走が京都のマイル戦だったが、レースぶりはマイルより7F向きの感もある。あとヴゼットジョリーは中間の乗り込みに疑問符がつき、それなら、ひと叩きしたディーパワンサに穴の楽しみがある。(日刊ゲンダイ大阪記者)

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10億はここから!? 年末ジャンボ宝くじ「好運売り場」ピックアップ! http://gappori.money/25819.php Thu, 08 Dec 2016 09:00:00 +0900 10億はここから!? 年末ジャンボ宝くじ「好運売り場」ピックアップ!

 ポケットの小銭をはたいて買った1枚で今後の人生が大きく変わる? 運を引き寄せるのは、あなた次第!

 去る11月24日、ついに今年も「年末ジャンボ宝くじ」が発売された! 「1等が7億円、前後賞が各1億5000万円で、連番で買えば計10億円と、昨年に続き、ジャンボ史上最高額の賞金です! このチャンスを見過ごす手はありません」(宝くじアナリストの山口旦訓氏) そこで本誌では、「今年こそ1等」と努力を重ねる店を厳選してご紹介したい。

 さて、“運”というものは、偉業を成し遂げた先人に乗っかるのが吉というもの。今回、「師走の幸運売り場」を選ぶにあたり、年の瀬に見事、主君の仇(かたき)を討って大願成就を果たした赤穂浪士にあやかり、『忠臣蔵』にゆかりのある店を6店、紹介することにしよう。

 まずは、四十七士の地元・播州赤穂の「赤穂イオンCC」(兵庫県赤穂市)から。この売り場、1等・前後賞合わせ3億円になった99年以降の3大ジャンボで、大当たりは4本出ている。最新は13年年末ジャンボの一等・前後賞7億円。それから3年たったが……。

「大石内蔵助(くらのすけ)ら四十七士を祀る大石神社はすぐ近く。そこで当せん祈願をしております。まさに臥薪嘗胆(がしんしょうたん)の、この3年。“この年末こそ、どうぞお願いいたします!”とお祈りしてきました」(売り場責任者)

 さすが地元だけに、売り場の前には討ち入りの陣太鼓にちなんだ「招福太鼓」もある。客は、この太鼓を叩いて当せん祈願。宝くじを太鼓に撫でつける人も多いそうだ。

 藩主の浅野内匠頭(たくみのかみ)が切腹で果てたのが元禄14年(1701年)の3月14日で、赤穂浪士が討ち入りして見事、本懐を遂げたのが翌年の12月14日。この間、およそ2年弱だが、この売り場でも、そろそろ大当たりが出てもおかしくない時期だ。

 仇役の吉良上野介(きらこうずけのすけ)も忘れてはなるまい。その地元・吉良町に近い「シャオ宝くじ売場」(愛知県西尾市)も、大当たりを出すために努力を惜しまぬ売り場だ。99年以降の3大ジャンボで、これまで堂々9本を出している(06年サマーでは1億円が2本)。もっとも、最新は12年ドリームの1等1億円。

「『忠臣蔵』で悪役の汚名を着せられましたが、吉良の殿様は地元では名君で知られています。うちは、ジャンボのときだけの特設売り場でして、期間中はすぐ横に併設する“シャオ宝くじ神社”も人気です。前にここでくじを買って当たった方が、お賽銭を入れてくれてます」(売り場責任者)

 さて、大石内蔵助が敵の目を欺くために遊び呆けたふりをしていたのが、京は山科。ここにある「山科マツヤCC」(京都府京都市)は06年開店と新しいため、まだ実績は乏しいが、「実は、すぐ近くの山科西友宝くじCCでは08年1月にロトで4億円が、同じくすぐ近くの山科南マツヤCCでは今年ドリームで7億円出ています。これらとウチの3売場を結ぶと、きれいな三角形が浮かび上がるんです。ピラミッドパワーとも言いますし、次は、この売場から出るしかないですよ!」(売り場責任者)

 この売り場の近所には、金運アップで知られる折上稲荷神社があるが、この冬、スタッフは大石神社にも足を運んだという。赤穂以外で大石内蔵助を主祭神とする大石神社は、ここだけだとか。その霊力も借り、今回こそは!?

 次に、本誌取材班が注目するのは、「米沢イオンCC」(山形県米沢市)。出羽米沢藩といえば、NHK大河『真田丸』にも出てくる上杉景勝の領地として知られるが、実は赤穂事件の頃は、吉良上野介の息子が養子に入り、米沢藩第三代藩主を務めた縁があるのだ。

「吉良の息子!? 知りませんでした。米沢藩といえば、幕末の九代目・上杉鷹山(ようざん)が有名。領民の生活のため鯉の養殖や養蚕を推奨した名君です。今年、プロ野球の広島カープが優勝したので、鯉が取り持つ縁で、発売前に販売員一同、地元で有名な鯉の甘煮を食べ、売り場内のカーテンも、茶からカープと同じ真っ赤に新調しました!」(売り場責任者)

 当店から最後に大当たりが出たのは、10年の年末ジャンボの3億円。鷹山公の名言、「為せば成る、為さねば成らぬ、何事も」の精神で大当たりを目指す。

 さて、四十七士が討ち入りをかけた場所は、本所松坂町の吉良邸。その“現場”からほど近い所にある注目の売り場が、「小岩駅前南口売場」(東京都江戸川区)だ。その売り場の名物売り子で、“開運ばあちゃん”として知られた、看板娘(?)の八巻艶子さんが90歳で亡くなったのが10年3月。その年のドリームで3億円が出て以来、この売り場では大当たりが出ておらず、捲土重来(けんどちょうらい)を虎視眈々(こしたんたん)と狙う。

 店頭に縁起グッズの「福岩」が鎮座していることで知られるこの売り場だが、「艶子さんの七回忌にあたるこの年末ジャンボには、艶子さんの息子・武じいも売り場前に出て、お客さんの宝くじ入り袋に開運シールを貼ります。福岩の色も赤に替え、必勝を期しています!」(売り場責任者)

 さて、討ち入りの成功後に、大石ら16名が預けられ、切腹を遂げたのが細川藩江戸下屋敷。その縁から、細川家の領地・肥後熊本の、「花畑CC」(熊本県熊本市)にも目を向けよう。県下一と言ってもいいほどの実績を持つ名店だが、やはり11年の年末ジャンボ以降、ご無沙汰している。

「熊本地震に伴う壁面工事を期に、このジャンボ期間中、売り場の看板に熊本城と加藤清正の鎧姿を新たに入れ、パワーアップします。姉妹店の『八代イオンCC』は昨年年末に10億円、今年サマーでも『錦サンロードシティCC』で7億円出てますし、今回こそは期待できると思います!」(売り場責任者)

 なお、年末ジャンボ宝くじの発売は12月23日まで。抽選は12月31日だ。大願成就を果たして、あなたに大当たりが出ますように!

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]]> 【G1阪神JF】ラビットラン初芝でも走る!「阿部幸太郎 オレの美味予想」 http://gappori.money/25810.php Wed, 07 Dec 2016 09:00:00 +0900 【G1阪神JF】ラビットラン初芝でも走る!「阿部幸太郎 オレの美味予想」

「GIレース的中!」 予想を生業にしている者にとって、これほど心地いい響きはありません。実は、手前みそですが、秋のG17レース中6レースが的中。外したのはエリザベス女王杯だけ。とりわけ菊花賞のサトノダイヤモンドーレインボーライン。そしてジャパンCのキタサンブラック-サウンズオブアースを、ともに本誌でも〇◎の本線で的中。まさに美酒に酔いしれることができました。この勢いで有馬記念まで突っ走りたいものです。

 さて、今週は「阪神ジュベナイルフィリーズ」です。来年のクラシックを目指す2歳牝馬が集結。新馬→アイビーSを連勝。評判馬ソウルスターリング。新馬→新潟2歳SとV2のヴゼットジョリー。デイリー杯2歳Sまで無傷の3連勝ジューヌエコール。アルテミスSを快勝したリスグラシュー。話題の牝馬が揃いました。

 ポイントは開幕2週目で、経済コースを走れる馬が有利。それゆえ、枠順が大きなカギになります。

 注目しているのが、1勝馬のラビットラン。まだ新馬を勝ち上がったばかり。1勝馬なので抽せん(8頭中6頭が出走可能)の対象ですが、そのスケールはケタ違い。京都のデビュー戦が圧巻。楽々7馬身差の独走。ダートで余裕綽々のラスト12秒0。初芝でも夢が膨らみます。

■阿部幸太郎 プロフィール
1949年生まれ。宮城県出身。競馬評論家。専門誌に連載を持つほか、ユニークな語り口で競馬番組にも数多く出演。“アベコー”の愛称で多くの競馬ファンに親しまれている。

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【武豊】完璧な走りで完勝したジャパンCを回顧 http://gappori.money/25812.php Tue, 06 Dec 2016 09:00:00 +0900 【武豊】完璧な走りで完勝したジャパンCを回顧

 まさかの一発! 大逆転サヨナラ満塁ホームラン。薄氷を踏むような勝利。僅差の逃げ切り……勝負ごとには、いろんな勝ち方があります。でも、本当に面白いのは、強い馬が、強い勝ち方をしたとき。1番人気に推された馬で、そんな勝ち方ができたときは、もう、なんとも言えない気分です。“世界”を意識した最高の舞台、第36回ジャパンカップ――。

 キタサンブラックの勝ち方は、まさに、その言葉通りの優勝でした。「強いキタサンブラックを見せることができて、本当に幸せです」 表彰式でも胸を張って答えることができました。馬体、気配、返し馬……この日のキタサンブラックは、すべてにおいてパーフェクトだったと思います。

 レースを振り返ってみましょう。抽選で決まったのは「天皇賞・春」で勝ったときと同じ、1枠1番。スムーズにゲートを出られたら、こうしよう。わずかでも出遅れときは、こう。強引にハナを主張する馬がいたときは無理をしないで……いろんな想定をしていましたが、キタサンブラックが抜群のスタートを決めてくれたので迷わず先頭へ。気負うことなくスムーズに1コーナーに入れたことが、そのあとの走りにつながりました。

 1000メートルのタイム、61秒7。この日の馬場状態を考えると、61秒が理想だろうな――そう思っていただけに、ここまでは、すべて思い描いていた展開です。そして、勝負は4コーナーから最後の直線へ。

 ここでも後続に迫られるのは想定内。内から3、4頭分のベストコースを回って、本当の勝負は残り300メートルあたりから。エンジンを点火するのは、そこからでいいと考えていたので、ここもパーフェクトです。

 ちょっとだけイメージと違ったのは、そこからの走りでした。これまでは、先頭に立つと気を抜くところがあり、勝っても僅差がほとんど。それが今回は、最後まで力強く伸び続けて、後続を突き放す競馬を見せてくれたのです。

 悪いほうに変わるのは嫌ですが、こうしたいい方向へのイメージチェンジは大歓迎です。ウイニングランを終え、検量室前に戻ると、そこでは、9月に頸椎の手術をされ、まだリハビリ中だという北島三郎オーナーが、バンザイで僕と愛馬を出迎えてくれました。

 応援してくださったファンの前で、『まつり』を歌われたときは満面の笑みでしたが、インタビューで、「今日は泣きました。涙でボロボロでした」と話されていたように、その頬には涙の跡がくっきりと残っていました。

 今週末は香港で、エイシンヒカリのラストラン。その翌週には「朝日杯フューチュリティS」があり、それが終わると、いよいよ、ラスト1週……グランプリレース「有馬記念」です。キタサンブラックと走ってきた2016年……『まつり』は、まだ続きます。

■武豊 プロフィール
1969年3月15日、京都生まれ。1987年の騎手デビュー以後、通算4000勝、日本人騎手初の海外GI制覇、年間200勝突破など数々の金字塔を打ち立て、現在も活躍中。

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2017年度BOAT RACEカレンダーを10名様にプレゼント! http://gappori.money/25763.php Mon, 05 Dec 2016 16:30:00 +0900 2017年度BOAT RACEカレンダーを10名様にプレゼント!

 水上の格闘技ともいえるボートレース。各地のボートレース場では今年も数々のドラマが生まれたが、その立役者である人気レーサーたちを掲載した2017年度版カレンダーがついに完成した。

 2015年にグランプリを制した超イケメンレーサー・山崎智也選手を筆頭に、若手の注目株・桐生順平選手、女子の強豪・平高奈菜選手などの人気レーサー13人が登場している。「HEART RACE」をテーマにしたカレンダーからは、選手たちの静かではあるが熱い闘志が伝わり、見るだけで元気になれそうだ。

 この度、BOAT RACE振興会のご好意により、抽選でこのカレンダーを10名様にプレゼント。ご希望の方は、以下までご応募ください。
(※会員登録が必須となります)
応募する

※ご記入いただいた個人情報は当企画以外の目的では使用致しません。なお、当選者の発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます。

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「ついてる」がまさかホントに!【井崎脩五郎 競馬新理論】 http://gappori.money/25808.php Mon, 05 Dec 2016 07:00:00 +0900 「ついてる」がまさかホントに!【井崎脩五郎 競馬新理論】

 よく「ついてる」という言葉を耳にするが、あれを漢字で「憑いてる」と書く人もいる。憑く=のりうつられる。得体の知れないものにとらわれる。そんな意味が、「憑く」や「憑いてる」にはあるから、要するに、この世ならざるものがからんでいる状態をさす言葉である。

 じつは、その「ついてる」という言葉が出馬表に現れた。11月26日(土)、東京最終レース。
1番   オートクレー(ル)
2番   アッラサルー(テ)
3番    アースプレ(イ)
4番 メイショウメイゲ(ツ)

 このレースは、この4頭がついてるということなのか。よし、物は試しと買ってみることにした。4頭ボックスの3連複(4点)と馬連(6点)。

 それから数分後に、このレースのゴールで起きたことは、まさに「ホントかよ!?」だった。馬券を買ったこの1~4着が、上位1~4着を独占してしまったのだ。2314番の順でゴールし、3連複が5990円、馬連が1830円。こんなことがあるんだなあ。

 名著『ツキの法則』(谷岡一郎/PHP新書)に、〈「ツキ」の正体とは〉という一章があり、誰もツキの女神を飼いならすことのできた者はいないとある。だから余計、たまに当たると今日は女神とともにあったと錯覚し、有頂天酒になるのかもなあ。

■井崎脩五郎 プロフィール
1947年生まれ。東京都出身。競馬評論家・コラムニスト。独特のレース予想と明るいキャラクターで人気を博し、数々のテレビ番組に出演。多数のコラム連載も持つ。

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【G1チャンピオンズC】中京では差し馬有利! 前走3着以内が狙い目「レース傾向分析 須田鷹雄」 http://gappori.money/25695.php Sat, 03 Dec 2016 09:00:00 +0900 【G1チャンピオンズC】中京では差し馬有利! 前走3着以内が狙い目「レース傾向分析 須田鷹雄」

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 チャンピオンズCは前身のJCダートと施行条件が変わったうえ、JCダートも東京から阪神に変更されたので、過去のデータを参照した予想が難しい。ただ、ダート中距離路線の上位馬というのはそう多くはないので、過去10年などの傾向を見て強引に予想することもできなくはない。

 東京時代のJCダートまで遡ることになるが、過去10年の秋ダートG1を振り返ると、まず前走着順の良さが要求されることが分かる。前走5着以下から馬券に絡んだのは、08年のカネヒキリだけ。ただ、同馬は前走にあたる武蔵野Sが2年以上の休養明け。休養の前にはG1を4勝していた実力馬でもある。普通なら前走4着以内は求めたいし、前走4着から馬券に絡んだ3頭は、いずれも前走が休み明けの競馬。続戦していて4着では減点となる。

 もちろん、前走レースはなんでもよいというわけではなく、JBCクラシックかレディスクラシック、武蔵野S、みやこSで好走馬のほとんどを占める。面白いのは、レディスクラシック以外の3競走は王道ルートなのに、「前走3着以内馬」の複勝回収率が良いことだ。該当3競走で1~3着だった馬の成績は[5・7・3・4]で、複勝回収率は118%となっている。

 今年の登録馬にはJBCクラシックの1~3着馬と、みやこSの1、3着馬、武蔵野Sの1~3着馬と候補馬が8頭もいる。JBCクラシック4着のノンコノユメも休み明けだったので、△候補にはなる。これだけでは予想がまとまらない。

 そこで、そもそも上位人気ではないこと、中京で差しタイプを重視することとし、◎サウンドトゥルーでいきたい。脚質的に勝ち切れないかもしれないが、川崎から中京のコース替わりは確実にプラス。昨年は4角最後方から追い込んで3着だったが、少しでも位置が取れれば連対も可能。

 みやこS組からも差しタイプの○ロワジャルダンを取り、先行タイプの馬は印を軽めにした。

■須田鷹雄 プロフィール
1970年東京都生まれ。競馬評論家、ギャンブル評論家。大学在学中に競馬ライターデビュー。競馬以外のギャンブルも含めた「旅打ち」をライフワークとし、国内の全公営競技場を踏破した経験を持つ。

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パチスロで「ボッタクリ店でも戦える」2つの戦術とは?【松本バッチの「パチスロ勝利の隠し味」】 http://gappori.money/25794.php Sat, 03 Dec 2016 08:30:00 +0900 パチスロで「ボッタクリ店でも戦える」2つの戦術とは?【松本バッチの「パチスロ勝利の隠し味」】

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パチスロ勝利の隠し味 松本バッチ
第49回「未来を救うは事前の準備」

 備えあれば憂いなしという言葉がありますが、僕は思うわけです。その「備え」というのは、毎回きちんと活躍しなくてもいいんだ、と。「備えがあるという安心感」があることで思い切った行動が取れたり、最悪の場合に損失を軽減してくれたり、決して万能とは呼べない「備え」でも十分効果を発揮すると思うわけです。今回は、朝イチからパチスロを打つ際の、そんなお話です。

 今やパチスロ台の上に鎮座している「データカウンター」もさまざまな進化を遂げまして、店によって差は大きいものの、非常に多くの情報を表示してくれるものも増えてまいりました。朝、店が開店してパチスロコーナーに足を踏み入れたとき、僕がまず最初に探す「備え」がその中にあったりします。それが……「前日最終ゲーム数」。

 前日、この台が何ゲームで閉店したか。それをご丁寧に表示してくれるデータカウンターが、今やけっこう少なくない。これをチェックすることを僕は朝の「備え」とし、憂いを吹き飛ばしてレバーを叩き始めるわけです。その「備え」を2つご紹介しましょう。

◆パターン1:『沖ドキ!』
 この機種で、前日32ゲーム以内でヤメている台を探します。この『沖ドキ!』では、ボーナスが連チャンする「天国モード」に滞在している場合、必ず32ゲームまでにボーナスが当選します。

沖ドキ!
沖ドキ!(アクロス)
(C)UNIVERSAL ENTERTAINMENT

 ヤメているゲーム数が浅ければ浅いほどいい。前日最後の連チャンが長ければ長いほどいい。意外とあるんですよ、前日の「天国モード」連チャン残りってのが。ボーナスさえ消化し終わっちまえば、天国モードだろうが、天国よりすごいドキドキモードだろうが、台の見た目は一緒。それゆえ、店側の“リセットし忘れ”も起こりやすい。

 さらには、もし店側にリセットされて、天国モードが消されていても、この機種の場合リセット後は、約3回に1回がボーナスが当たりやすい「リセットモード」になりますから、どっちにしろ「打ってみる価値」がそこには生まれるわけです。前日閉店ゲーム数と合わせて32ゲームを越えたら、思い切ってその台は捨てちまえば良し。この踏ん切りの良さも武器の1つとなるわけです。

◆パターン2:『ミリオンゴッド-神々の凱旋-』
 この機種では、前日500ゲーム以上のハマリで閉店した台を探します。ゲーム数が深ければ深いほどいい。この『凱旋』の天井ゲーム数は、最大1480+前兆で1500ゲーム。そこに到達すれば、2分の1の確率でSTが80%でループする当たりとなり、80%ループに応じたSTストックを得ることができます。

ミリオンゴッド-神々の凱旋
ミリオンゴッド-神々の凱旋-
(ユニバーサルブロス)
(C)UNIVERSAL ENTERTAINMENT

 そして、もしリセットされていた場合は、そこで新たに天井ゲーム数が設定され、10%で510ゲーム、90%で1000ゲームが選ばれるという特殊な状態になるわけです。つまり、500ゲーム以上ハマって閉店している台を朝から攻めれば、どんなにハマっても1000ゲームまで、ということになります。

「いや、1000ゲームハマったらドカンと負けてるでしょ?」と思うかもしれませんが、そもそも『凱旋』は“うれしい事故”を起こしてナンボの台。想定している最大天井まですんなり行くときは負けて当然。それでも80%ループから出玉爆発の可能性が残るうえに、普通に打つより500ゲームも天井が浅くなるわけです。そうやってるうちにプレミアムフラグの「GOD揃い」を引いたりもするし、10%の510ゲーム天井に引っかかったりする。その恩恵は想像に難くないでしょう。

 この2つの戦術で、僕自身かなりの収支を叩き出しております。『沖ドキ!』のほうはなかなか条件に合う台を見つけられることは少ないですが、『凱旋』のほうはバシバシ見つかります。それを繰り返しているうちに、僕の『凱旋』収支は機種別でトップの数字。もちろん僕が『凱旋』と非常に相性が良く、大きな“うれしい事故”を誘発してきたというのもあります。しかし、その事故さえも、こうして打つ理由がなければ起こらなかったわけです。そして事故を起こせなかったときにようやく発動する「備え」によって軽減されてきた負債が、後々になって生きてきた結果だと思うわけです。

 どんなに客に厳しい店でも、前日最終ゲームさえ分かればやりようがある。僕はそう思っております。朝イチの店選びに、データカウンターの性能を考慮する価値は十分ございます。「ないよりはマシ」が、勝負を分けることもある。大事なのはそれを信じて繰り返し挑むことです。


■松本バッチ プロフィール

1982年福島県生まれ。「勝つために打つのではなく、より楽しく打つために勝つ」をモットーに、『パチスロ攻略マガジン』をはじめ、各種パチンコ・パチスロメディアで活躍中。yab山口朝日放送「山口レバーオン!」(毎週火曜日25:45~)、テレビ埼玉「真王伝説」(毎週土曜日24:00~)ほか、テレビレギュラー出演も多数。

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母は強し! 森美紀がカッコいい走りで高配当炸裂!! http://gappori.money/25789.php Fri, 02 Dec 2016 15:30:00 +0900 母は強し! 森美紀がカッコいい走りで高配当炸裂!!

 森美紀選手はちょっと変わった経歴の持ち主である。高等専門学校時代(北九州高専)はロボット作りに励み、高専ロボコン(全国高等専門学校ロボットコンテスト)で優勝。高専卒業後、ロードバイクを購入し、なんと、1か月後に開かれたロードレース大会で優勝を果たしたのだ。

 その後、結婚し母親となるが、「プロアスリートとしてカッコいいママになる」と決意し、ガールズケイリンの生徒募集に応募。2011年2月、日本競輪学校に合格する。

 デビューは、2012年7月1日の平塚競輪場。その2日後、同競輪場で初勝利を挙げ、3連単ちょうど1万円の万車を演出した。そして、初優勝も同競輪場で、2013年1月4日に達成(3連単4万1630円)。

 近走はコンスタントに決勝戦に進出し、ここ4か月の車券に絡む3連対率は60%超え。「母は強し」の印象を感じさせる結果を残している。なお、次走は12月12~14日の奈良FⅠに出場予定なので、要注目だ!

森美紀 (もり・みき)
登録番号 14920
登録地  福岡県
生年月日 1984年6月11日
期別 102期
級班 A級2班
脚質 両
出身地 福岡県
血液型 A型
身長 150cm
ホームバンク 玉野競輪場
モットー 食う。寝る。遊ぶ。

≪競輪オフィシャルサイト≫
http://keirin.jp/pc/dfw/dataplaza/guest/

≪ガールズケイリンHP≫
http://www.girlskeirin.com/

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【G1チャンピオンズC】前走で惨敗も左回りで一変か、一発狙いならラニで勝負!「中間調教報告 薮中泰人」 http://gappori.money/25692.php Fri, 02 Dec 2016 09:00:00 +0900 【G1チャンピオンズC】前走で惨敗も左回りで一変か、一発狙いならラニで勝負!「中間調教報告 薮中泰人」

 ダート戦は負け知らずのアウォーディーが、7連勝で中央G1も奪取する。血統、フットワークからダートは向くと思っていたが、イメージ以上の適性があった。昨年9月にダート初戦を勝ったあと、2戦目に早くもG3勝ち。ひと息入れた今年3月は地方重賞の名古屋大賞典を2秒4差の大勝。続くG3アンタレスSも難なく差し切った。

 快進撃は止まらない。9月の船橋・日本テレビ盃でモーニンとのマッチレースを制すると、前走は地方G1のJBCクラシックも制覇。一戦ごとに相手が強くなっているのに、壁を感じさせないから強さは本物だ。特に前走はホッコータルマエ、コパノリッキー、サウンドトゥルーなどチャンピオンズCの主力級がそろっていたが、4角手前で先団に接近。ねじ伏せてみせたから底なしの強さだ。

 体調もいい。2週前時点で軽め時計が2本だが、ダメージを感じさせない馬体。加えて休養明けでも実績があるように、仕上がりは早いタイプだ。7連勝を阻む材料はほとんどない。

 相手筆頭の○はモーニンだ。7戦6勝で2月のフェブラリーSを制覇。前途洋々に思えたが、以後の3戦は8、2、7着と後退。人気を下げそうだが、不慣れな地方の小回りコースに前走は道中で再三の不利があった。敗因ははっきりしている。1800メートルでは2走前にアウォーディーとアタマ差の接戦を演じている。直線の長い中京で、人気ダウンに反発する激走を期待。

 一発があるならアウォーディーの半弟の▲ラニ。復帰戦3着のあと、前走・みやこSは見せ場なしの13着に終わったが、変身材料は中京コース。兄同様に左回りだと一変した走りが期待できる。中間気配も上昇、走り頃の3走目でもある。

 ★はサウンドトゥルー。3走連続3着だが、展開の助けがある今回は突っ込みを警戒。あと、コパノリッキー、ノンコノユメ、ゴールドドリームが押さえ。(日刊ゲンダイ大阪記者)

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パチンコ超大物機種『花の慶次X』は実際勝てるのか? 【現役パチプロ・アンドレ「パチンコ事情」最前線!!】 http://gappori.money/25737.php Wed, 30 Nov 2016 09:30:00 +0900 パチンコ超大物機種『花の慶次X』は実際勝てるのか? 【現役パチプロ・アンドレ「パチンコ事情」最前線!!】

現役パチプロ・アンドレ「パチンコ事情」最前線!!
第37回 熱い漢が帰ってきた!「ホールに新たな大物機種が登場」

 前日から打つ店を決めていたのに痛恨の大寝坊。狙い台に座れないことは分かっているけど、釘だけは一応見ておきたい。遠路はるばるホールへ向かってみると定休日……。もしこれが朝ならガッカリすぎるけど、逆に得したような気分になったポンコツパチプロのアンドレです。

 早いものでもう師走。パチンコ業界では、昨年から話題になっていたMAX機種の撤去問題がヤマ場を迎えようとしています。大当たり確率が320分の1よりキツいスペックは、「年末までに撤去完了せよ」というお達しのアレです。足並みがそろいにくいパチンコホール業界ですが、決まりを守らなかった場合のペナルティが待っていることもあり、それぞれのホールで独自の方針を立てて対応しているはずです。

 しかし、具体的な対応策は意外なほどバラバラ。他店のMAX機撤去が進むほど、MAX好きの客を自店に呼び込めるため、ギリギリまでMAX機種をはずす気がないホールもあります。これは非常に危険な賭けの“チキンレース”。年末ギリギリに台を一気に入れ替えてリニューアルオープンでもする意気込みなのか、もしくはそのまま「閉店休業」に追い込まれてもいいと覚悟を決めているのか……。実は今回は後者のケースが意外に多そうなので、MAX機種の『牙狼 魔戒ノ花』や『北斗の拳6 拳王』などをいまだに多く残しているホールは、今後の動きを要チェックです。

 前向きなホールは早めに撤去を済ませて、ライトミドル(大当たり確率が約200分の1前後の機種)や甘デジ(同じく約99分の1前後)といった当たりやすい機種の増設や、1パチ以外の低貸しコーナー、2パチや0.5パチを新設したりしています。本来ならミドル(大当たり確率が~約320分の1)の島を充実させたいところだと思いますが、『真・北斗無双』を超えるヒット機種がなかなか出てこないので、ホール側も客側も魅力的な新機種を切望しているのが実情でしょう。

 ミドルの機種では、現時点でいうと『ルパン三世 Lupin The End』と『スーパー海物語IN沖縄4』がまずまず頑張っていますが、わしが今、最も注目しているのは『花の慶次X~雲のかなたに~』です!

花の慶次X~雲のかなたに~
花の慶次X~雲のかなたに~(ニューギン)
◆大当たり確率:約1/319.6
→確変時:約1/137.6
◆確変突入率:50%
◆確変継続率:65%
(C)隆慶一郎・原哲夫・麻生未央/NSP 1990 版権許諾証YSD-338

 正直なところ、スペックだけを見たときはピンと来ませんでした。個人的に、過去の『慶次』シリーズは徹底的に打ち込んできましたが、それだけ思い入れが強いと、どうしても歴代の『慶次』と比較してしまうからです。ところが実際に打ってみた他の慶次マニアに聞いてみると、意外なほどに評価が高い。ならば打ちもせず見過ごすのは愚かというもの。さっそくわしも打ってみました!

 導入されて半月ほどですが、新台コーナーの中でも客つきはトップクラス。なかなか空き台は見つからないものの、夕方のタイミングで運良く座れました。演出の予習はゼロですが、“初代慶次の良さ”にこだわっているらしいので、その点に注目してみます。

 打ち始めると2000円を使い切る前に、懐かしい初代『花の慶次』バージョンのキセル演出がビシューン! キセルはシリーズおなじみの激アツ演出ですが、他の予告があまりに弱すぎ。期待して良いのか悪いのかソワソワしていたら、これがすんなりと大当たり。そのまま50%の壁も突破して、確変の「戦モード」に突入です。

 実戦前にわしが一番懸念していたのは、「約137分の1」という確変中の大当たり確率です。甘デジの通常大当たり確率よりも当たりにくい確率ですから、ダラダラ間延び感があるんじゃないかと思っていましたが、サクサクと爽快に当たり続け、あっという間に10連まで伸びました。

花の慶次X~雲のかなたに~10連出玉

 実戦はちょいラッキーな展開でしたが、初代を意識した演出が散りばめられていたのは、台として高評価です。確変中、プレミアム演出が大幅に出現しやすくなったのもイイ! 特に注目して欲しいのは効果音。以前の『慶次』をよく打っていた人にはたまらない熱さがよみがえるはずです。スペック面のポイントとしては、今回は確変転落後でも100回転の時短があるので、計算上はここで4回に1回は大当たりを引き戻せます。逆に初代ではにっくき存在だった“小当たり”や“パカパカ潜伏大当たり”はありません。スペックは非常にわかりやすいので、安心して打てますのう。

 演出とスペック、いずれも歴代『慶次』シリーズの中ではベストバランスといえるかも。今回の『慶次X』は短時間の勝負でも勝てるチャンスは十分にありますが、キッチリ勝ちたいならホールのイチオシ日などが最大の狙い目です。有名でメジャーな機種ほど「分かりやすい日に客へ還元する」傾向が高いからです。どこからもボーナスがもらえないパチプロたちも、今回の『慶次』をかなりアテにしています(笑)。

 これからのミドル戦線が楽しみになってきましたのう!

■アンドレ プロフィール
1967年大阪府生まれ。パチンコメーカーや直営店が数多く存在する名古屋を拠点に『パチンコ攻略マガジン』の専属ライターとして活躍中。パチプロとしての長い経験や知識に加え、幅広い業界人とのパイプを生かした多角的な分析が得意。

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怒濤のSGチャレンジカップは、石野貴之が逃げ切りV http://gappori.money/25721.php Tue, 29 Nov 2016 15:30:00 +0900 怒濤のSGチャレンジカップは、石野貴之が逃げ切りV

 SG(スペシャルグレード)優勝者27人が集結するという、怒濤の開催となった「SGチャレンジカップ」。11月22日から6日間に渡り、ボートレース発祥の地・大村で水上の熱闘が繰り広げられた。

 優勝戦の前に、大興奮だったのが準優勝戦。5日目の第10Rは、今思い出しても胸が熱くなる。

 4号艇の菊地孝平が鋭い01スタートを切ったが、その外をこちらも01スタートだった5号艇の篠崎仁志がマクる! さらに、狭いスペースを斬り裂いて差し込んだ篠崎は、逃げる1号艇・森高一真にも舳先をかける勢い。

 ここは森高が押し切ったものの、2着は篠崎で決まり、と思いきや、そこへ混戦の3着争いから抜け出してきた3号艇・丸岡正典が猛追してくる。いやはや、この短い時間の中で、いくつものドラマが交錯!

 結果は、森高、篠崎、丸岡で決着。3連単153で63.2倍という好配当に、思わず咆哮を上げてしまった。

 そして翌日、いよいよ運命の優勝戦を迎える。1番人気は、1号艇の石野貴之。オーシャンCに続く、今年2つ目のSGタイトル戴冠なるか!?

 レースは、3号艇の吉川元浩が転覆する激しい展開。そんな中、石野がキッチリ逃げ切りVを決めた! 2着に辻栄蔵、3着に坪井康晴。3連単19.6倍の決着となった。

 次回はついに、今年の総決算となるグランプリ「賞金王決定戦」(12月22日~25日)。名勝負と高額配当を夢見て、その時を待ちわびたい。

《ボートレース公式サイト》
http://www.boatrace.jp/

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【武豊】場所、距離、名称…様々変わったダートG1 http://gappori.money/25696.php Tue, 29 Nov 2016 14:00:00 +0900 【武豊】場所、距離、名称…様々変わったダートG1

 たとえば第一勧業銀行。この名称に、“あぁ”と反応するのは、何歳以上の人でしょうか。現在は、みずほ銀行。今は当たり前になっていますが、当時は、まごつく人がたくさんいたと思います。

 名前が変わる。住所が変わる。電話番号が変わる。仕事内容が変わる。新しいものとの出逢いはいつでも新鮮で、ちょっとドキドキしますが、それが定着するのには時間がかかります。

 今週末、中京競馬場を舞台に行われる「チャンピオンズカップ」が、そのいい例です。名称、距離、施行日が何度も変更となり、ファンの間でも、「今週のメインは……なんだったっけ?」「ほら、あの、ダート日本一を決める……」「あぁ。あれね。アメリカと同じ左回りの中京に変わった……ほら、あれ……」なんていう会話が、あちこちで交わされているんじゃないでしょうか。

「ジャパンカップと並ぶ、ダートの国際競走をつくろう」というJRAの方針で2000年に創設されたこのレースの最初の名称は、「ジャパンカップダート」。開催は東京競馬場で、開催日は「ジャパンカップ」前日の土曜日。距離は2100メートルでした。今と同じなのは……ダートということだけですよね。

 02年の第3回は、東京競馬場が改修工事のため、中山競馬場、距離1800メートルのレースに変更。04年は、「ジャパンカップ」との同日開催となり、東京競馬場は1日2つのG1レースを楽しもうというファンでぎっしり。コースから見上げたスタンドは、まるでお祭りのような賑やかさでした。

 本音を言えば、あと1つ、2つG1を加え、さらに大きなお祭りにしてほしいところでしたが、なぜか同時開催は、この1回だけ。08年からは、「ジャパンカップ」の翌週開催となり、阪神競馬場、距離1800メートルのレースに変更。今のカタチになったのは14年からで、今年が3回目になります。

 僕がこのレースを勝ったのは、01年クロフネ、04年タイムパラドックス、05年カネヒキリ、07年ヴァーミリアンの4度。いずれも、ダートの王者と呼ばれた馬で……あれっ!? ということは……8年間もタイトルから遠ざかっていることになるんですね。今年あたりビシッと決めないと、「チャンピオンズカップ」で武豊はいらないという烙印を押されそうです(苦笑)。

 今年のパートナーは、昨年9月のダート転向後、破竹の6連勝を記録しているアウォーディー。挑戦者の立場で挑んだ前走、11月3日の交流G1「JBCクラシック」でも、強烈なライバルたちを完封し、念願のビッグタイトルを手にしました。

 6歳馬のアウォーディー。しかし、一戦ごとに力をつけている彼は、まだまだ、良くなる余地を十二分に残しています。5度目の戴冠へ準備は整いました。皆さん、今週末は、中京競馬場で、会おうディー!!

■武豊 プロフィール
1969年3月15日、京都生まれ。1987年の騎手デビュー以後、通算4000勝、日本人騎手初の海外GI制覇、年間200勝突破など数々の金字塔を打ち立て、現在も活躍中。

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【チャンピオンズC】ノーベル賞“受賞者”ボブ・ディランとアウォーディー「井崎脩五郎 競馬新理論」 http://gappori.money/25688.php Mon, 28 Nov 2016 14:00:00 +0900 【チャンピオンズC】ノーベル賞“受賞者”ボブ・ディランとアウォーディー「井崎脩五郎 競馬新理論」

 テレビで海外ニュースを見ていたら、12月10日(土)のノーベル賞授賞式に、ボブ・ディランがビデオ出演という形で出るかもしれないと言っていた。そのときテレビ画面にニュースの日本文と、対訳の英文が同時にうつし出され、受賞者という部分はAWARDEEとなっていた。

 辞書を引いてみたら、これはアウォーディーと読み、「受賞者」と確かに書いてあった。それで、チャンピオンズCに出るアウォーディーは、その意味が受賞者であることを初めて知ったのである。

 チャンピオンズCが12月4日の日曜日で、その6日後がノーベル賞授賞式。世界中の目が、ボブ・ディランをはじめとする受賞者に向けられているだけに、その最中に行われるチャンピオンズCの勝者として、アウォーディーはいちばんふさわしい名前かもなあ。

 それにしてもと、あらためて思う。三つ違いの弟のラニはデビュー6戦目にはドバイのUAEダービーを勝ったというのに、兄アウォーディーはデビュー26戦目にまだ条件クラスで負けていたのだ。

 それがどうだろう。去年の秋にダート戦で初めて走らせてみたところ、7番人気でいきなり差し切り勝ち。以後勝ちっぱなしで、ダート戦6戦全勝というのだから、分からないもんだよねぇ。弟のラニと、並んで追い込んできたら盛り上がるなあ。

■井崎脩五郎 プロフィール
1947年生まれ。東京都出身。競馬評論家・コラムニスト。独特のレース予想と明るいキャラクターで人気を博し、数々のテレビ番組に出演。多数のコラム連載も持つ。

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【G1福岡チャンピオンカップ】博多華丸の“ボート愛”に心動かされて…「うっかり馬之助コラム」 http://gappori.money/25684.php Sun, 27 Nov 2016 09:00:00 +0900 【G1福岡チャンピオンカップ】博多華丸の“ボート愛”に心動かされて…「うっかり馬之助コラム」

 多くの強豪選手が出走することで知られる「G1福岡チャンピオンカップ」がボートレース福岡で開催される(12/1~6)。同レース場は、福岡の繁華街・天神から歩いて10分ほどのところにある“都市型ボートレース場”で、場内では多くのファンが水上の熱闘を楽しんでいる。

 優勝候補の筆頭は、10月の「SGボートレースダービー」を制覇した地元のエース・瓜生正義選手。次いで、地元の篠崎元志、篠崎仁志の両選手が優勝候補と目され、遠征勢では山崎智也選手が注目を集めている。

 ところで、同レース場には、熱烈なファンを自認する有名人がいる。漫才コンビ「博多華丸・大吉」の一人、博多華丸氏(46)だ。なにしろ、得意のモノマネに「転覆に厳しすぎる福岡ボートレース場の審判員」というネタがあるくらい、同レース場にハマっているのだ。

 このネタは、レース中に転覆が発生したとき、審判員が「3号艇、転覆。失格!」と厳しい声で宣言するときの様子をマネるというもの。他にも、食堂のおばちゃんが「ご飯と味噌汁~、ご飯と豚汁~、ご飯と貝汁~」とお客へ呼びかける声色のモノマネもあるのだが、これらを現地で披露すると、ちゃんとウケるというからうれしい。ただ声色が似ているから面白がるだけでなく、レース場のちょっとした風景をネタにする、華丸氏の「ボート愛」に心を動かされるのだろう。

 アタシは、自分の好きな世界をありのままにマネる彼の芸風が大好きである。人は何か新しいことをする前につい考えすぎてしまい、何もできずに終わってしまうことが多い。そうではなく、華丸氏みたいに、ボートへの愛を率直に表現するだけで、ちゃんとウケる。そんな風になりたいと思うのだが、さて――。

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【G1ジャパンカップ】大一番の◎は天皇賞・秋組ルージュバック「レース傾向分析 須田鷹雄」 http://gappori.money/25590.php Sat, 26 Nov 2016 09:00:00 +0900 【G1ジャパンカップ】大一番の◎は天皇賞・秋組ルージュバック「レース傾向分析 須田鷹雄」

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 今年のジャパンCのカク外は、昨年の同レースで掲示板を外している2頭に、そのうちの1頭、ナイトフラワーより格落ち感のあるイキートスの計3頭だ。万が一、馬券に絡むことがあるとしたらイラプトの3着だろうが、印をつけるほどではない。ということで日本馬だけを検討すればいいのだが、ジャパンCで重要なのは前走G1組にこだわることだ。過去10年、前走G2以下から馬券に絡んだ馬はスクリーンヒーローしかいない。

 今年は前走G1組が少数派という珍しい年になりそうだ。数の勢いから久々に“非G1組”が馬券に絡んでくることはありうる。ただ、それはヒモとして選ぶべき馬であって、軸はG1組でいきたいところだ。G1組の中でも信頼性が高いのは天皇賞・秋組、次いで菊花賞組。今年は2頭ずつしかいないので自動的に絞れてくる。天皇賞・秋からは2着のリアルスティールと7着のルージュバックが参戦するが、前走着順をあえて逆にして◎ルージュバック、○リアルスティールとする。

 というのも、天皇賞・秋とジャパンCでは、着順の入れ替わりがけっこう起きるからだ。そのポイントとなるのが位置取り。天皇賞・秋で先行して大敗してきた馬がジャパンCで巻き返すことはほとんどないが、差せずに負けてきた馬が浮上することはある。ルージュバックは天皇賞・秋の通過順が11-12-10なので、後者に該当してくる可能性はある。

 外厩中心の調整ばかりが話題になってしまうルージュバックだが、のびのび走れるコースであるかどうかのほうがポイントではないかと思う。そういう意味では東京の芝2000メートルよりは芝2400メートルのほうがコース形態として合うだろう。

 ○も、もちろん有力。折り合いに難のある馬だが、逆にいうと折り合いさえつけば楽勝もありうる。

 菊花賞組は、今年の2頭だと★ディーマジェスティか。ただ、得意のロングスパート型になったダービーが3着だったことを考えると、古馬の一線級を負かすまではイメージしにくい。

 こうなると、G1組でなくても▲ゴールドアクターあたりを優先せざるをえない。△も、秋華賞大敗直後のビッシュよりG2組か。

■須田鷹雄 プロフィール
1970年東京都生まれ。競馬評論家、ギャンブル評論家。大学在学中に競馬ライターデビュー。競馬以外のギャンブルも含めた「旅打ち」をライフワークとし、国内の全公営競技場を踏破した経験を持つ。

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