ガッポリ大衆TOP 須田鷹雄

須田鷹雄


 フェブラリーSを予想する際には、「結局GⅠ常連組が強いことが多い」と意識しておきたい。たとえば今年の根岸Sではモーニンが人気に応えて勝った。同馬について懸念材料を挙げる人の多くは1ハロン伸びての折…

 今年の京都記念はなかなかの好メンバーになりそうだが、そもそも京都記念はメンバーレベルが高くなりやすく、そのぶん前走でハイレベルなところを走ってきた馬でないと通用しない。過去10年の京都記念に関…


 今年の東京新聞杯はエアスピネルがいるので堅そうだ……とお考えの方もいるだろうが、レースそのものが波乱傾向だけに、ひねって入る手もあると思う。過去10年の東京新聞杯で1番人気馬は[1・1・1・7…


 根岸Sの過去10年を振り返ると、いくつかのポイントが浮かび上がってくる。1つは、若い馬が強いということ。4歳馬が絶対的に強いわけではないが、4、5歳馬と6歳馬の比較では前者がかなり上。少なくと…


 ダービー卿CTの過去10年(11年は震災の影響で阪神施行だったが、その年も含める)を振り返ると、特に重要な傾向と思われるものは2つ。一つは5歳馬の強さ、もう一つは一見格下に見える馬がよく走っている…

 この原稿を書いている時点でAJCCの想定馬はある程度そろっているものの、中山金杯組の動向が流動的なままである。ただ、AJCCにおける中山金杯組というのは、近年だとさほど重要なものではない。過去1…


 日経新春杯は1月のG2ということで本当のG1級はほとんど出走せず、しかしG2ではあるので、ある程度メンバーレベルは高い、という微妙な立場のレースだ。AJC杯と似たところがあり、実際にこの原稿を書…


 先日取材した香港国際競走で、「グループとしての強さ」ということを考えた。香港はオセアニア馬産の影響を強く受けているのでスプリント勢がかなり強く、中長距離はさほど強くない。  2016年の結果も、…